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あなた『にゃ、にゃにこれ、、、』
朝起きたら
おしりと頭に違和感を感じ
自分の体も柔らかく
私はその場で唖然していた
昨晩、いつも通りに呪霊を払っていたら
ミスを起こしてしまい相手の攻撃が
少し当たってしまった
何も無かったから良かったと思い込んだ結果で朝起きたらこんな状態になっていた
家入「あ〜これは、五条に見つかったら厄介だな、、、」
家入「私が奇術使えたら良かったけどな」
あなた『しょうこぉ、、、なんとかしてにぁ、、、(泣)五条に見つかったら即KO負け、、、』
家入「ッッッッ!!!これはやばいな」
朝起きて
即硝子の家に突撃した来た←
カシャカシャカシャカシャ
あなた『何撮ってるにゃぁ💢』
家入「五条を脅すのに使う」
あなた『五条乙、、、しょうこぉにゃんか薬とかで直せないの?』
家入「んなもんねーよ、作ってやろうか?結構時間かかるかもだけど」
あなた『んにゃ?!!作って!!奢るから!!』
家入「おっけー明日には作り終わると思うよ
まぁせいぜい五条には会わないように気をつけてな」
あなた『余裕のよっちゃん』
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あなた『とりあえず、今日はずっと自分の部屋にいるかぁ、、、』
心が下に下がると
凄いことに耳としっぽも下に垂れ下がり
自分の感情でこんなにも表現されているのに
すごいと思った
あなた『五条に会いませんように』
五条「なんでそんな可愛い格好してるの?」
あなた『んにゃ?!!?!』
見事なフラグ回収
五条「へ〜これ本物だね、、、♡」
そう言って私の体から生えている
耳やしっぽを触ってくる
あなた『五条ぉ……やめろにゃぁ……♡』
五条「あっこれやばいかも、、、」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!