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ヤバい、、、ヤバい、
このままだと負ける
-数分前-
五条「これ勝ったやつの言うこと聞くっていう条件付けようぜ」
夏油「いいアイディアだね、ますます負けられないよ」
あなた『はっ!!やってやんよ!!大人しく私の言うこと聞くんだな』
五条「それはどうだかね、お前雑魚やし」
あなた『(ꐦ°᷄д°᷅)アン?』
五条「はいはいやりましょー」
あなた『くっそぉー絶対勝ってやるぅ』
んで今に当たると、、、、、
ってかなんでこんなに夏油強いん?
あいつプロゲーマーだった?もしかして?
あなた『夏油、お前なんでそんなにゲーム上手いの、、、いつも私たちの事からかってるくせに』
夏油「まぁ私は悟の部屋でちょこちょこやるしね」
あなた『は?まじかよ』
五条「あなた〜負けるんじゃないのぉー?(煽)」
あなた『くっ!まだ分からないし!』
五条「すんなり負けるって言えばいいのに〜
はーいゴール!1バーン」
夏油「あ、私は3位だ」
あなた『あっ無理終わったわ、ぎゃぁぁ7位だァ(´;ω;`)』
あなた『くっそぉ〜、五条は勝てなさそうって思ってたけど夏油にまけるなんて、、、』
夏油「あなたは私の事ちょっと舐めてたかな」
五条「はいはい!僕が勝ったんだからお前らに命令な、」
あなた『なんだよ〜はよ命令して次のゲームやろ、』
五条「じゃあ、おかまいなく、、、」
ドサッッ
あなた「えっなに?ひゃぁッッッッ」
五条「あ〜柔けぇ〜」
五条「なに?胸弱いの?」
フリフリフリ((((
あなた『へたくそ、このやりチンが、罰ゲームで私を襲うとかいい度胸してんね』
五条「お前、覚悟しとけよ俺のちんこしかイけない体にしてやるからよ」
あなた『やってみなさいよ粗チンがよ』
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。