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あなた『え、何ここ、、、』
狗巻「しゃけ!しゃけ!」
あなた『最近よくあるやつね〜………まぁ攻撃すれば開けられるかなよし開けますか、、、』
あなた『あれ?狗巻先輩?なんで隠れてるんですか、、、』
狗巻「ツナァ……/////////」
狗巻先輩は何か紙をもって自分の後ろに
隠した
あなた『え?何持ってるんですか、、』
狗巻「明太子!」
そう言って私が近づこうとすると狗巻先輩は
胸の前で手をバツにして
一向に紙の中身を見せてくれない
あなた『ッッッッ!!!狗巻先輩後ろ!』
狗巻「ッッッッ?!」
とっさに狗巻先輩が後ろを見た瞬間
あなた「よしっ!!とったァ!!!」
狗巻「高菜ぁ?!!!?」
あなた『狗巻先輩の後ろ何もいませんよ〜(笑)えっと中身は、、、、、、、、、』
中出しするまで出られない部屋
あなた『////////』
狗巻「ツナァ、、、」
狗巻先輩は私に
(だから見るなって言ったじゃん)
って言ったかのような視線だ、
あなた『まだ、脱出法はあるし
とりあえず攻撃するだけしてみましょ』
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ドゴォッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!
あなた『な、なんであかないんだよォ、、、!』
狗巻『しゃけ、、、』
狗巻「いくらッ!」
狗巻先輩が私の事手招きしている
多分「こっちに来て」とでも言っているのだろう
あなた『なんですか?何か開ける方法見つけたんですk、、、』
ドサッッ、、、、、、、、、
あなた『え?』
さっきまで無かったハズの布団が急に出てきて
狗巻先輩の顔もリンゴのようにとても真っ赤になっていた
狗巻「す、すじこぉ///////」
チュ、、、、、、
ぬるっ、、、
あなた『???!ちょ狗巻先輩、チュグチュ』
狗巻「明太子、、、」
申し訳ない顔をして私の顔をなでなで
している
あなた『、、、狗巻先輩、、、今日危険日じゃないのでいいですよ、、、あとでピル飲んだら何とかなりますから、、、』
狗巻「しゃけ!」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!