ぴょこっと出た可愛らしい顔
小動物のように小さく、女の子のような儚さ
僕の思ってた通りだった
th「 君、ほんとにかわいいね!」
「 そ、そんな滅相もないです… 」
jm「 まって、僕より身長小さい子なんていたんだ 」
hs「 女の子だって勘違いされるんじゃない?」
「 はい…よく… 」
sg「 うん、かわいい 」
jk「 ぼ、僕よりは、まだまだ、だね… 」
nm「 諦めろ 」
sj「 僕の理想の子だ!!」
「 「「「 えっ 」」」」
男の子なんてどうでもいい、
とてつもなく僕のタイプの子だし、理想の子
この子に僕の美貌を見せつけてやるからね!!!
こっからソクジニ、本格的にナルシスト化
th「 名前、あなたって言うんだっけ?」
「 はい、そうです! 」
th「 じゃあ、あなたちゃんって呼ぶね!」
この様子だと、キムテヒョンは完全にあなたを女の子として見ている
sj「 あなた、これからよろしくね?」
「 っはい!」
僕だって負けてらんないから
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!