岸Side
『な、なんであなたちゃん泣いてるの?』
玄「え?でも、笑顔になってるよ!!」
なんて話してたら、、あなたちゃんが俺と玄樹くんの所まで来てくれて…
あなた「岸くん!玄樹くん!お疲れ様!」
玄)「ありがとう!あっ、これ!あなたちゃんに!」
あなた「わー!プリンー😄玄樹くん、ありがとね!」
玄)「よかった!喜んでもらえて😁」
聞いてもいいかな、。
『あなたちゃん。さっき、泣いてたよね?』
あなたSide
『そ、それはね!岸くんに料理教えてもらいたかったの!でも、玄樹くんが来ることしか聞いてなかったから、お兄ちゃんから電話かかってきたときに「聞こうとしたの?」
玄)「でもきられちゃった感じ?(笑)」
『そう(笑)なんで分かるの?』
玄)「なんとなく?…で、岸くん来たから嬉しくて泣いちゃったってわけ?」
岸)「そうなの!?料理は教えるよ?」
『うん!だって、来ないかと思ってたから…。ありがとう!😂』
岸くんに泣いてること聞かれて驚いたけど、料理教えてもらえることになりました!
岸)「あのさ、1つだけ頼み事聞いてもらってもいいかな?」
『うん?いいよ!岸くん!』
岸)「俺に頭ポンポンしてください!!」
え?えーー!私に言ってるの?
海人Side
どうも!海人です。
神宮寺の家のトイレ借りてね、リビングに戻ろうとしたらさ、外からあなたちゃんの声がしてね、少し玄関のドア開けて見てたんです!
そ、そしたらさ、岸くんがあなたちゃんに頭ポンポンしてって頼んでた😲
えー、岸くんうらやましい!
あなたSide
頭ポンポンしてもいいのかなって思って、
岸)「やっぱり、してもらえな「違うの!私がしていいのかなって…」
岸)「俺は、あなたちゃんにしてもらいたい!!」
『分かった!……(頭ポンポン)」
岸)「ありがとう!!」
すごい恥ずかしいんだけど😳
でも、ありがとうって言ってたときの岸くんの顔も真っ赤だった。可愛かったなー😁
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!