あなた目線
今日は久しぶりに幼馴染とドライブ
”元気にしてるかな”
と言っても共演してるから分かるけどねw
もうそろそろ来るはずなんだけど。
:⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン(車で来てます)
ききー(?)←止まりました☆
ガチャ
久々だな〜。
私ら、チェリー組は良くドライブに行っていた。
※女の子もチェリーです(?)
(助手席に乗りました)
発進〜!
元気そうでなにより。
なんて、冗談で言えば。
こう、冗談で返してくれる。
おっと、言い忘れてましたが私。
女優をしております。
なので良く四千頭身とは良くコラボ(?)しております。
私達はいつも雑談を交わしいつも通りの所に向かう。
”あそこ”に
〜到着〜
夢さんが言うあれとはずばり
そして”あれ”がある2階に向かう
”バイオハザード”
2人は学生時代これにどハマりしていた。
〜数分後〜
いつも同じ所で苦戦してしまう。
〜数分後〜
なんと、私達が苦戦していた所を軽々超えてさらにもう1ステージを超え、第5ステージまで行ったのだ
※2人が苦戦していたのは第3ステージと言う事にしてください。
※我氏、バイオハザードよく分からないので想像です!☆(←バイオファンすみません。)
私は出る際聞いていたが遼大がなんて言ったのかは聞こえなかった。
しかし事件が起きる。
それは駐車場に向かってる最中
うわ〜。嫌な感じ...。
私は抵抗するも連れて行かれ。
人気の無い所に連れてこられた。
私はもう泣きそうになっていた。
そして
訳の分からん奴が私の体に触れようとすると
聞き覚えのある声が
遼大は息を切らしていた。
遼大...。
こいつら、遼大を...馬鹿にして...。
私がそう思ったら
遼大もだけどこの2人も怒ったら怖いからな〜...。
そう言うとバシは私の手を取って
その後、私は遼大と車まで走った。
車で2人を迎えに行ったら
不良?の姿はもう無かった。
話を聞いたら。
『あいつら、口だけだったわ』
だって
コンビ愛強いところは悪口を言ったり、怒らせたら怖いね〜。
バシが言った言葉が気になる。
”お前ら、俺の女に手出すな!”
何故かドキドキが止まらなかった。
続く...?
(リクがあれば続くかもです(?))
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。