やっぱり、グクとテヒョンだ。。
やばい、先生に迷惑かけちゃう……
ゆっくり近くづいてくる、テヒョンとグク。
さっきの怖いテヒョンとグクが重なって震えが止まらない。。
近づいてくるテヒョンとグクを突き飛ばしてしまった。
今帰ったら、またあんな事されるかもしれない、。
二人から脅しのような言葉を吐かれ顔が青ざめる
たしかにこの二人の言ってる事は正しいけど、今は先生と離れたくない。
なんで知ってるの…
ぐいっとテヒョンに手を強く引っ張られる
前に引っ張られてた体が後ろに引き寄せられた。
今は先生に引き寄せられてる状態
なんでって、あのテヒョンとグクが怖いからに決まってんじゃん…。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。