プリ小説

第4話

大丈夫?4
(小山side)
慶一郎
慶一郎
今日は、シゲの誕生日!
慶一郎の友達
分かってるって(笑)
慶一郎
慶一郎
ケーキ、どうしよう。シゲ甘いもの苦手なんだよね…
慶一郎の友達
小山と正反対(笑)
慶一郎
慶一郎
そうなのよ。甘いものが苦手な人の気持ちって分かんないよ、俺。エクレアとか神だと思わない!?
慶一郎の友達
(笑)
慶一郎
慶一郎
どんだけ笑うんだよー
慶一郎の友達
ごめん、ごめん
慶一郎
慶一郎
考えてよー
慶一郎の友達
ケーキ屋だったら、絶対ハルメキだな。
慶一郎
慶一郎
ハルメキ?
慶一郎の友達
最近人気のケーキ屋。あの店今までそんなに好きじゃなかったんだけど、アレンジされて男が食べても恥ずかしくないようなデザインになったんだ。それに甘すぎず食べやすい。
慶一郎
慶一郎
へー。知らなかったー。行ってみようかな
慶一郎の友達
そこなら加藤くんも食べやすいし、小山も気に入るでしょ
慶一郎
慶一郎
ありがとうー。電話するわ
ピロロロ…ピロロロ…
ガチャ
はい。ハルメキです。
慶一郎
慶一郎
あの、ケーキの予約ってできますか?
はい。出来ますよ
慶一郎
慶一郎
良かった。あの、どうしても今日じゃないといけなくて…作って頂けますか?
いいんですが、今日は定休日で…
慶一郎
慶一郎
そうなんですか…友人が自慢してきたので食べてみたいなと思ったんですけど…
そこまで言っていただけて嬉しいです!そうですね…何時頃受け取りに来られますか?
慶一郎
慶一郎
えっ!いいんですか!
はい。特別に。
慶一郎
慶一郎
お店が閉店する頃に行くことになってしまうんですけどいいですか?
はい。それで…ご注文は?
慶一郎
慶一郎
あっ、すみません。バースデーケーキをチョコでお願いします
はい。メッセージはお入れしますか?
慶一郎
慶一郎
じゃあ…シゲ、31歳おめでとうでお願いします
は、はい
慶一郎
慶一郎
では、よろしくお願いします
ガチャ
慶一郎の友達
俺、自慢してないけど
慶一郎
慶一郎
まぁ、いいじゃん
慶一郎の友達
てか、自分の名前お店の人に言ったの?
慶一郎
慶一郎
…言ってない
慶一郎の友達
そこだよなー。小山の抜けてるとこ
慶一郎
慶一郎
シゲのことで頭がいっぱいなの!
慶一郎の友達
…気持ち悪い
慶一郎
慶一郎
こら!それを言うな!
慶一郎の友達
ゲイじゃん
慶一郎
慶一郎
違うもん!俺だってちゃんと女性を好きになるもん!
慶一郎の友達
よく言うよ(笑)そういえば時間は?
慶一郎
慶一郎
えっ?
時計を見ると、7時15分
慶一郎の友達
そろそろ行けば?
慶一郎
慶一郎
そうだね
慶一郎の友達
じゃあな。ケーキ落とすなよ?
慶一郎
慶一郎
落とさねーよ
そう言って友達と別れた。でも、この後俺にとっては大変なことが起きちゃうんだよなー…

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あやめ
あやめ
まだまだ新人の私ですが、精一杯頑張りたいと思っています! ぜひ、読んでください! 第1作品目は長編小説です!フォローしてください! ご感想、お待ちしております!
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