第235話

フッ軽高橋恭平と。
1,795
2020/06/15 07:22

高橋「めっちゃフッ軽ちゃう?大丈夫そ?」






『超フッ軽やで大丈夫』






高橋「年甲斐ないなあんま、可愛いけど」






『撮影やし!!年甲斐も何も高校生やから!おばさんみたいに言わんといてくれる!?』






高橋「何?切るん?染めるん?」






『金や金、ほんまにキューティクル』






高橋「禿げるで」






『どの口が言うとんねん!!笑』




フッ軽高橋恭平を引連れて金にしてきます

キューティクルさようなら。( )





高橋「あなたこういう金可愛いやん」






『ほなこれにしよかな、笑』






高橋「もっと暗くてもいいかな」






『いや、若いから明るく行こ』






高橋「この色今度してよ」






『夏休みしよっかな、』






高橋「可愛いと思うでやってみ」






「え、染めちゃっていいの?」






『あ、そめてくださーい、』






「ガチ金やん、すごい金やな撮影頑張って」






高橋「やば、あなたハゲへん?こんなにブリーチとかして、笑」






『前3回位しな金にならんくて、今回多分1回で色落ちるけどやばいよな』






マネ
マネ
土砂降りで撮影明日になった
🌙
🌙
わかった、今ブリーチ中
マネ
マネ
はーい
  

『ブリーチって家でやったらめっちゃ痛ない?』






高橋「チクチクするよな」






『基本ブリーチとかしまくったら学校やし怒られるからそのまんま茶色に入れんねんけど家でやったら痛いねん』






高橋「あなた髪傷んでるしちゃう?」






『でもまぁ、これも仕事やし』






高橋「髪の毛も犠牲にして大変やな」






『普通の高校生より頭出てるんちゃう?オシャレに見えへん?』






高橋「顔がもはや頭2つ分くらい出てるから比べる基準がない」






『見てこの雑誌あなた載ってる』






高橋「あなたはピンクが可愛い」




フッ軽高橋恭平とは割とね気が合うので、楽しいですねーー。( )

ただひたすら髪が痛む\(^^)/\(^^)/






真鳥
真鳥
暇だから家行くねー誰かしら居る?
🌙
🌙
丈くん大橋くん西畑くん流星くんがいると思うからどうぞー


高橋「真鳥くん来るん?」






『らしいで東京帰り?あの人』






高橋「わからんけど西畑くんと大橋くん多分まだ寝てるで」






『12時って、あなた今日朝6時出発やったのにもうこんな時間や』






高橋「でも中止になったんやんな」






『予定じゃ1時から心斎橋やってもう1回夜に梅田来る予定やった』






高橋「家帰ったら真鳥くんいるからはよ帰ろな」






『うん!じゃあ流して貰う!』





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