第166話

緊急開催なにわ男子同期会
2,189
2020/03/25 14:13
道枝「東京ってなんか都会よな」







『梅田と比べたら凄い』







高橋「今日佐藤龍我と遊ぶけどあなたも行く?」







『あなた昼から仕事や』







道枝「たーいーへーん」







こんにちは!高身長コンビに囲まれチビが目立ってるなうの月見でーす!!







道枝「午前は暇なん?あなた」







月見「暇暇ー!」







道枝「一緒にご飯行こうよ適当に」







高橋「俺も連れてってー!!!」







『緊急開催同期会や!長尾!!!長尾!!』







長尾「ん、耳キンキンする」







『ご飯いこ!どこ行きたい?』







道枝「あれ食べたい!新大久保で韓国料理!」







高橋「ええな!!」







『一緒に鶴橋行ったやん!!忘れた!?笑』







高橋「新大久保と鶴橋はちゃうねん!!な!?ちゃうねん!!東京と大阪ってちゃうやろ?それ!!」







基本私はみちきょへの隣には歩きません


チビが目立つから!!!!!!!!!


でも道枝氏も高橋氏も肩に肘を置きます!!


必然的に隣です!!







高橋「あなたは何食べたい?」







『キンパ!!』







道枝「俺サムギョプサル食べたい!!」







長尾「UFOチキン!!」







高橋「韓国冷麺!!!」







道枝「全部ある所行く?あるやんな?」







長尾「そうやな行こか行こか」







高橋「お腹ぺこぺこすぎてお腹と背中がくっついたー」







『でも恭平とか骨すぎてくっついてそう』







高橋「あなたはジーンズLになったんやろ?」







『恭平いやや!!!!最近Mも履ける!!いや、恭平が細いだけやから!!』







長尾「あなた足とか顔は細いのに、お腹に出ちゃうねんなぁ、多分あなた胃下垂なんやろなぁ、」







道枝「食べたらめっちゃ出るもんなあなたいつもちまちま食べてるから普段から胃が降りてるんとか?」







『口が寂しい』







長尾「言うてる事がでぶ」







『ぶっ潰す。恭平に言われたらイラッとしてみっちーにいわれたら痩せなって思って謙杜に言われたらぶっ潰したくなる』







長尾「えー不思議、僕の扱いをもっと丁寧にお願いしたい」







『謙杜!!いちご飴!!買って!!』







長尾「なんで僕!?!?」







『ならええわ、』







長尾「わかった!わかったから!!普通のいちご飴でいい?」







『うん!!』







高橋「店に到着するこれちまちまちまちま止まって」







道枝「行くで!!とりあえず行くで!!」







みんな新大久保歩いてるのに普通にぽけーと歩いてる。

あなたはただの観光客。全ての物が気になる







道枝「ここ美味しそうちゃう?韓国冷麺もサムギョプサルもキンパもUFOチキンもあるで」







長尾「ここいこ。」












高橋「こんど俺ら以外の同期も呼んで同期会したくない?」







『確かにあくまでもこれはなにわ男子同期会やもんな』







道枝「みんなでユニバとか行きたい」







長尾「なにわ男子同期会の話やねんけど普通に温泉旅行とか行きたい」







道枝「温泉とかあなた1人になるやん」







長尾「確かに、なら部屋に露天風呂ついてるような所泊まりたい」







道枝「俺ら今年卒業やから卒業旅行行きたい」







高橋「うわー俺はみご!!」







『みんなで行こなにわ男子同期会で』







長尾「あなたのキンパきたで」







『いぇーい』







道枝「え、ちゃんと喜んで!?めっちゃ棒読みやん!」







高橋「1個ちょうだい」







『みんなで食べよみんなで食べよ』







なにわ男子の年下組での水入らずの時間


先輩しか居ないなにわ男子には


年下同期の時間が大事なのかも


(最近は年下組も年上に絡みまくる件についてはしゃらっぷ( ))

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