道枝「東京ってなんか都会よな」
『梅田と比べたら凄い』
高橋「今日佐藤龍我と遊ぶけどあなたも行く?」
『あなた昼から仕事や』
道枝「たーいーへーん」
こんにちは!高身長コンビに囲まれチビが目立ってるなうの月見でーす!!
道枝「午前は暇なん?あなた」
月見「暇暇ー!」
道枝「一緒にご飯行こうよ適当に」
高橋「俺も連れてってー!!!」
『緊急開催同期会や!長尾!!!長尾!!』
長尾「ん、耳キンキンする」
『ご飯いこ!どこ行きたい?』
道枝「あれ食べたい!新大久保で韓国料理!」
高橋「ええな!!」
『一緒に鶴橋行ったやん!!忘れた!?笑』
高橋「新大久保と鶴橋はちゃうねん!!な!?ちゃうねん!!東京と大阪ってちゃうやろ?それ!!」
基本私はみちきょへの隣には歩きません
チビが目立つから!!!!!!!!!
でも道枝氏も高橋氏も肩に肘を置きます!!
必然的に隣です!!
高橋「あなたは何食べたい?」
『キンパ!!』
道枝「俺サムギョプサル食べたい!!」
長尾「UFOチキン!!」
高橋「韓国冷麺!!!」
道枝「全部ある所行く?あるやんな?」
長尾「そうやな行こか行こか」
高橋「お腹ぺこぺこすぎてお腹と背中がくっついたー」
『でも恭平とか骨すぎてくっついてそう』
高橋「あなたはジーンズLになったんやろ?」
『恭平いやや!!!!最近Mも履ける!!いや、恭平が細いだけやから!!』
長尾「あなた足とか顔は細いのに、お腹に出ちゃうねんなぁ、多分あなた胃下垂なんやろなぁ、」
道枝「食べたらめっちゃ出るもんなあなたいつもちまちま食べてるから普段から胃が降りてるんとか?」
『口が寂しい』
長尾「言うてる事がでぶ」
『ぶっ潰す。恭平に言われたらイラッとしてみっちーにいわれたら痩せなって思って謙杜に言われたらぶっ潰したくなる』
長尾「えー不思議、僕の扱いをもっと丁寧にお願いしたい」
『謙杜!!いちご飴!!買って!!』
長尾「なんで僕!?!?」
『ならええわ、』
長尾「わかった!わかったから!!普通のいちご飴でいい?」
『うん!!』
高橋「店に到着するこれちまちまちまちま止まって」
道枝「行くで!!とりあえず行くで!!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!