第271話

留年の巻
1,569
2020/11/08 10:13
西畑Side

ディズニーから次の日の朝帰ってきて学生組は居らんけどそれ以外は叩き起こされて話があるってみんなを座らせたあなた



大橋「え、深刻な感じ?」








月見「んー、みんなにとっては、風雅とかけn」








大橋「妊娠とか?」








高橋「は!?ちゃんと持たせてるやん!!風雅にも付き合った時渡したし」








月見「いい話ではない!!」








月見「私と風雅と謙杜とかにとっては大きい出来事な気がするだけ!だから謙杜とみっちーがいない時間が良かったの」








流星「待って、わかってしまった、!」








『え!?わからんわからん!』








流星「留年やろ」








月見「え!!正解!さすが流星!」








流星「いぇーい!正解!!」








『ん、ん、??決まったん?』








大橋「もう1回高校生?」








月見「大橋君が買ってくれたマーチンも履きつぶしたかったし、流星がくれたボタンも1年しかつけれへんかったしちょうどいい」




明るく話すけど内心沢山思うことがあるんやろな




藤原「それはもう決まったことなん?」








月見「決まってへんけどほぼ確定」








高橋「どうにもならん系の?」








月見「出席日数も明らか足りてないし定期テストも受けれて無くて次の定期テスト受けないと留年ってなってでも次の定期テストの日は全日程ハニレモ撮影やから無理やからほぼ確定」








『映画日程変えてもらうことはできひんの?』








月見「大吾くんとかは良くわかると思うけど1日休んだら関係者様と演者様に迷惑かるやん?」








『青木滉平くんとかだって活動休止して勉学をするって言ってたからその手段もあるで?』








月見「それも考えたけど私にとって勉強なんて親に恥をかかせないための手段でしかないから休んでまで勉強したくないんよね、」








高橋「あなたの制服まだ見てたいし」








『謙杜には黙っときや、あと変に焦らんとき。』








月見「ありがとう、なら東京戻るな!!」



あなたはまたバタバタスーツケース持って家を出ていく



藤原「あいつ本気なんかな、」








大橋「留年するほど忙しいねんな、」








大西「1回でもいいからそんな仕事に追われる日々を過ごしてみたいわ」








高橋「あなたについていきますね!!なら明日にはかえってきますんで!!」





もう!!ほんまなにわ男子はちゃめちゃ男子やんか!!頭追いつかへんわ!!



_____________________お知らせ📢

新作を出しました👏

「なにわ男子高橋会」っていうお話でなにわ男子の高橋恭平くんと高橋〇〇ちゃんのお話となっております!!ふたりは二卵性双生児の双子なのですがその事はメンバーにもファンの方にも秘密🤫🤫
そんなふたりのお話を是非読んでください🧏🏻‍♀️

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