『インスタライブってこうやってするんや!初ライブやで~!!初ライブではないのかな』
風雅「声でかいねん」
『いちいち文句言って!風雅こそうるさい笑』
風雅「今何してるか教えてあげなまぁまぁカオスやで」
『スワンボート乗ってます!スワンボートに乗ってるちょっとの時間だけ配信するな!』
風雅「お前漕げよ!!足が!!笑」
『これコメントとか見れるんや~質問とか返せるってことやんな?』
風雅「そういうことちゃう?」
『風雅くんとは付き合ってるんですか?やって』
風雅「付き合ってません!!!!両思いってだけでお仕事に支障を出したくないのでお付き合いはしてません」
『めっちゃ真面目に答えるやん笑』
『なんでスワンボート乗ってるの?やって』
風雅「あったから乗ってみよ~みたいなノリ」
『まじ足しんどいから後悔やわ笑』
風雅「ずっと俺漕いでるわお前漕いでへんやん!!笑」
『バレンタインはどう過ごした?だって』
風雅「普通に家族と居たけど人生で初めてチョコ作ってん笑」
『あなたはなにわ男子でチョコフォンデュしてました。風雅の手作り美味しかったです!!』
風雅「いちいちうざい」
『こいつツンデレなんで、笑』
風雅「あなたのチョコも美味しかったです」
『あなた斗亜ちゃんとニシタクからも貰った』
風雅「俺お母さんとあなた以外貰ってない。笑」
『斗亜ちゃんのも手作りやったのに貰ってないんや』
風雅「余った奴でもくれたらええのに、、、俺には回ってきてないわ笑」
『何気あなたと斗亜ちゃん仲良いから』
風雅「あっそ。」
『何?嫉妬?笑』
風雅「まじお前のそういう所嫌いやわぁ。笑」
『ほら。質問できてるであなたちゃんのどういう所が嫌いなんですか?って』
風雅「なんか余裕ぶっかましてる感じうざない?見てる人思わへん?」
風雅「ってかお前何気に漕いでへんやろ!一生池の中やで爆笑」
『もう足取れた爆笑』
風雅「嘘つけ!!漕げ!!爆笑」
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私も風雅くんにお前って呼ばれたかった
私も風雅くんにチョコも貰いたかった
私があなたちゃんの顔になればいい話なんだろうが。
私があなたちゃんの性格になればいい話なんだろうが。
100億円かけても風雅くんにお前って言われない。ってことですね。はい。
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風雅ずっとニタニタニタニタしてる笑
あなたちゃんもすごい楽しそうだな
風雅くんもしっかり考えてあなたちゃんと向き合ってるんだろうなぁ。
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風雅「お前漕げよ!!俺の足がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」
風雅のテンションが崩れた瞬間
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絶対風雅くんのチョコ本命やん
あなたちゃんのチョコ絶対本命やん
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スワンボートってどこぞのカップルやねん
あなた漕がない辺りねむり姫だわ(?)
文句言いながら漕ぐ風雅めっちゃ好感
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風雅「お前今日その服できたん?」
『そうやけど何さ』
風雅「足の露出が、寒そう、体冷えるで」
今日ままに言われたことと一緒。風雅もしかしたらまま?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。