道枝「あなた!!疲れた!!!」
『でかいんやから抱きつかんといて、笑』
道枝「でも骨しかないから」
『せや、みっちー骨なんやった』
西畑「体重変わらへんのちゃうん?」
『マジ大吾くんうざい』
道枝「ぷにぷになところもかわいい」
『そんな太ってへんし』
西畑「たしかにそこら辺の子とは比べもんにならんくらいよな」
道枝「学校にこんなかわいい子おらんもん」
『同じ学校やな』
道枝「あなた以外にってやつ!!!」
『なんて嬉しいこと☺☺』
道枝「いかんせん彼氏持ちなんがなぁ、」
『彼氏持ちで悪かったですね』
大橋「告られたりせんの?」
道枝「そもそも学校行ってないんでこの人」
大橋「人気者は大変よね」
『充実してるって言ってほしい』
西畑「撮影の合間に撮影してるやん」
『映画二本撮りは死ぬやつ』
大橋「仕事分けてほしい」
『むり』
『ハニレモのやつとかまじラウールくんとの共演しんどいわ、なんか自分の足の短さマジ惨めになるし、浅田家は終わったけど先輩とやから肩にめっちゃ力はいるし、私がずっと希望してるのはミニオンズの吹き替えや!!!』
道枝「誰の役?」
『ティムとか?』
大橋「ぬいぐるみや笑」
『ならボブ』
西畑「そこまで可愛くはないかな」
『大吾くんきらいになった』
西畑「そんなこと言ったらこないだの写真ウェブに載せるで?ええねんな?」
『もう、最悪!!大吾くん大好き!!もう大吾くんしか勝たん!大好き!!』
西畑「感情がこもってない」
『まじうざいから!!だいすき!!!』
道枝「俺にも言ってよ🥺🥺」
『むり』
西畑「こいつは風雅のもんみたい」
大橋「変なはなしやなぁ、なんで風雅なん?あえての」
きょうもきょうとてなにわ男子はなにわ男子です
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!