風雅「俺の前では謙杜くんの名前そんな出さんといてほしいな、嫉妬する」
『え、?笑』
風雅「なんか、焦るから」
『嫉妬してんの?風雅かわいい、笑』
風雅「アホか、笑」
『何回も言うけど謙杜とは幼馴染やから安心して!仲いい幼馴染!』
風雅「年下やからしゃーないんかもしれんけど俺も弟ちゃうんやしな、?」
『わかってる、彼氏やろ?』
風雅「わかってるんやん、笑」
『でも風雅はわかってへん、あなたはしっかり風雅が好きってこと』
風雅「照れるからやめて、」
学校の渡り廊下でふたりでぼけーっと喋る、たぶん話すのも1週間ぶりとかかも
風雅「気を付けてユニバ行ってき、楽しんできてや」
『うん!ありがとう!』
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長尾「ティムの存在感ありすぎるで笑」
『似合ってるって言ってくれた』
長尾「あなたとユニバとか久しぶりかも」
『でもあなた前行ったん謙杜とやねんけど』
長尾「なら結構前なんや」
『年パス元取れへんかも』
長尾「それはないやろ、どうせまた仕事落ち着いたら行きまくるやろ」
『まぁそっか、』
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『わぁ、ユニバの空気めっちゃ久しぶりに吸ったかも!!なんかおいしい!笑』
長尾「ちがうん?」
『うん!なんかわからんけど違う!』
同じような制服にティムのお揃いのカチューシャとトレーナーで傍から見るとカップルに見えるやろうな
長尾「あなた!」
『隠し撮り!もう、謙杜のカメラロール私の隠し撮りだらけやろ??笑』
長尾「可愛い写真ばっかやし安心して!」
『あ!!あなたドラえもん乗りたい!乗ったことないねん!』
長尾「そっか、あなたそんな来てへんのか」
『ここ最近東京が多くて、もう嫌!』
長尾「ドラえもんも頑張れって言ってるで?」
『なんなんそれ!?笑』
数カ月ぶりのユニバは笑い転げたとかなんとか
ティムトレーナーのお返しにドラえもんのキーホルダー買ってあげたとかは秘密🙄
同じ家の鍵に同じキーホルダーをつけるのはもはや何なの?って()
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私何回も言うけどオチが弱いんですよね
今ものすごくユニバに行きたい気分です🙄🙄
私は関東に住んでいるのでユニバも計画的にしか行けないし簡単に行けないのでここ数年ずっと行ってないですね💦💦
ちなみに皆様の好きな乗り物はなんですか?
私はスヌーピーのグレートレース(屋内ジェットコースター)がものすごく好きでいつも必ず何回も何回も乗ります!!だけど今はどうしてもドラえもんに乗りたいんですよね💙🔔終わるまでにユニバに行く機会があればなぁと、元々あそこはスペースファンタジーがあったじゃないですか?スペースファンタジーもドラえもんも好きなのでほんとうに乗りたいんですよね!乗った方いたら感想教えてください!笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。