ピンポーン
『はーい!』
高橋「康二くんや!!」
向井「おじゃましまーす!」
『絶対1泊で帰ってや?ほんま!』
向井「1泊にこだわるなぁ笑」
『ほんまに!このグループアホばっかやねん!』
向井「なんで?」
『1ヶ月位泊まる~~とか言ってるからな?』
向井「高校生組は1泊やろ?」
道枝「ここからなら4人で高校行けるんですよ!!」
大西「そうそう!あなたの家すごいし!」
向井「鏡の部屋やろ?」
高橋「明日あそこで朝練する約束してるんですよ!!」
大橋「ただいまー!」
西畑「おぉ!康ちゃんやん!」
高橋「明日の朝2階の部屋でダンスの練習したいです!朝練!!朝練!!」
長尾「テンション高ない!?笑」
西畑「朝練とかハードやん!!」
大橋「モツあんまり売ってなかったから少ししか買ってきてへんで?」
藤原「大橋ほんまに白菜買いすぎやで?笑」
向井「3つは多いて笑」
なんだかんだ喋りながらお鍋が3つ完成しました。
基本大橋くんと丈くんが作ってくれました。ありがとうございます。( )
向井「めっちゃ美味しそうやん!!」
大橋「ほんま!絶対美味しい!」
大西「冬はやっぱ鍋よね~笑」
道枝「いただきます!!」
高橋「うんま!!」
道枝「あなた!!モツほろほろしててめっちゃ美味しいで!食べてみてや!」
『まじ?ありがとうな!』
向井「最近なにわはどうなん?」
道枝「いつも通り仲良くしてます!」
藤原「今まで何となく気まずい空気あったけど最近上下関係とかもあんま感じひんくらい打ち解けてきたよな。笑」
高橋「今までお泊まり会するってなったらあなた道枝謙杜俺みたいな同期でしてたから、笑」
『逆に康二くんはどうなんですか?』
向井「デビュー控えて嬉しい気持ち4割関西の子と居たい気持ち2割不安2割寂しさ2割って感じかな?笑」
西畑「それただのホームシックやで!笑」
大西「ほんまに!そろそろ関東慣れてよ!!笑」
大橋「まぁ初めての事だらけやんな?」
向井「どん兵衛の味が違ったり人が避けてくれなかったり人の量だったり、もう結構居るけど慣れへん!」
大橋「俺これから関東に行け!!って言われても東京駅についてから動けへん笑」
なーんて適当に喋りながらお鍋を食べた。
なかなか集まって話す事も少ないから嬉しい。
そしてとにかく楽しい。
道枝「俺UNO持って来たんで後でみんなでしません?」
高橋「俺人狼ゲーム持ってきたで!!笑」
向井「佐久間くん呼ばなあかん笑」
ずっと喋りながらゲラゲラ笑って
こんな時間いつまでもいつまでも続きますように。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!