第204話

ドッキリG P
2,524
2020/04/25 13:06
NOside



ドッキリグランプリ今回のターゲットは関西ジャニーズJrなにわ男子の月見あなた。





向井「えぇ、あなたやん!」



東野「後輩なんやもんな」



向井「めっちゃ仲ええ後輩なんですよ!」





月見の入り1時間前


西畑「どうもー」






「「「「「「なにわ男子でーす」」」」」」






藤原「今回実は!メンバーの月見がいません!」






大橋「ドッキリでーす!」






長尾「いぇぇぇい!!!」






高橋「今回は心の痛いドッキリなんですが」






大西「僕大西がなにわ男子をやめたいって言い出して」






西畑「メンバーがそれに賛成をする。それで月見は止めるのか、それと同時に月見の女優業への転勤?」






道枝「色々悪いニュースを言って行って最後にいい報告をするっていういいドッキリです!笑」






別仕事を終えた月見がなにわ男子の元に来た



『お疲れ様でーす、』






西畑「おつかれー!どうやった?」






『疲れたぁ!寒かった!寒いのに春号の雑誌やから薄着で、限界!』






大橋「足とかさぶいぼめっちゃ立ってるもん」






大西「あのさ!!!」






『びくったぁ、いきなりでっかい声出さんといて!ちびるから!笑』






大西「あの、!もう俺も高校卒業したやん?なんかなにわ男子でやっていっていいのかな?って考えて自分で明確な答え出せへんくて、中途半端な気持ちでやるなんて申し訳ない。なにわ男子を辞めさせてください」






藤原「それは本気で言うてるん?」






大西「うん。本気や、」





月見は黙り込んでしまった。



西畑「8人でやる約束やん」






大橋「でも今不安になる時期やと思うし別にいいんじゃない?やりたくないなら」






長尾「僕もそう思う、無理してやるなんてファンの方も僕達も迷惑なんで」






『ちょ、長尾』




___________

向井「これあなたの癖なんですよ、なんかあったら高橋と長尾の近くに行くんですよ」


小池「あなたちゃん可愛いじゃん、もう泣きそうになってるし」


________






道枝「まぁ、これからどうなるか分からないですもんね、不安やし、」






高橋「7人かぁ、寂しいな、」






『え、みんなはええん?この8人でスターになろって決めたやん!デビューするって約束したやん!不安にならんくらいビッグになればええ話やん!』






藤原「流星の気持ちはあなたには分からへんねんて、流星にもきっとやりたい事が見つかったんやわ」






大西「大ちゃん話したいことある、」






西畑「おっけい、」






藤原「大橋ちょっと、」



本音が話せるであろう同期だけになった


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