真鳥「どしたん、」
『ほんまお前ら暇かよ笑』
室「仕事の合間やぞ」
『まぁ康二くんと頑張るわ。』
室「あなたのおもいはどうやねん、」
『全然行きたくないよ。入れるもんなら10年後20年後ずっとみんなと居たい』
道枝「なら抗議や、」
長尾「50人体制やろ。」
真鳥「龍太くんも俺も,朝田だってみんな呼ぶ、辻本だって吉岡だってWESTだって関ジャニも,みんなみんなで抗議するんや」
室「篤志はどう思う?」
篤志「あなたちゃんの為なら北海道も沖縄とかもどこまでも抗議に行きます!」
『うわ、好き、』
『ほんまに悲しいけど、なにわみんなに手紙書いてきた。』
大橋「無理、ばいばいするなんて無理あなた大好きやもん!」
道枝「僕も嫌!何があっても隣りにいてや!そろそろ席替えやん!隣なろうよ!」
高橋「関東に行くなんて考えられへん!ボーリングの約束,負けた罰ゲームユニバデートはどうなってん!」
藤原「あなた居らんなったらボケれへんし突っ込めへんやん!あなたは阪神やけど観戦行こうよ!」
大西「放課後の楽しみのタピオカはどうなったん!またみんなでたまろうよ!ワイワイ喋りたいこといっぱいある!」
長尾「あなたと喧嘩は1番してると思うしでもあなたが僕のキャラを見つけてくれて仕事も出来てる!これからあなた居らんなったらどうすればいいかわからんやん!」
西畑「一緒にセンター頑張ろうや!1人なんて考えられへんし考えたくない絶対許さん行かさへん滝沢くん裏切っても行かさへんあなたが嫌なんやったら!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!