『え、どうしたんですか？あなただけ呼んで、』







スタ｢ここはあなたの意思で決める。ここで単独のリハを終わるかどうか。どうなるかは全く読めへん練習してもなくなるかもしれんでもここで練習辞めたらもうない｣







『え、もちろん練習は続けます。』







スタ｢初めての単独やのに気の毒やな、笑｣







『ほんとにあなたに春は来るのかな』







新型ウイルスでZeppなんばと松竹座での単独公演が危うい月見です。




スタッフさんに聞いたところ嬉しいことに倍率は私ひとりで30倍。



1クラスに1人レベルの勢い。笑







斗亜｢あ、あなたちゃん居ったんや~｣







『斗亜だけなん？？』







斗亜｢AぇとLilみんなおるで！！あなたこそ1人なん？｣







『そうやねんなぁ、斗亜ちゃんは春松竹どう思う？』







斗亜｢悲しいかなぁ、｣







『せっかく練習したもんな、斗亜ちゃん、せっかく色々準備したのにな、』







正門｢うわ、なんであなた居るねん、笑｣







小島｢ないわぁ、笑｣







末澤｢前髪切った？｣







『切ってへんわ！！笑』







正門｢ってあなた何泣いてんねん！！あなたってほんますぐ泣くよなぁ、昔からやけど｣







『単独公演がなぁ、AぇもLilもやんな、』







西村｢やばいよなぁ、でも、初めての公演絶対したいな｣







『あかんねんなぁ、あなた今日さ今練習を辞めるか続けるかみたいな選択を迫られて、』







正門｢でもあなた続けるやろ？笑｣







當間｢こんな所で辞めるのはあなたちゃんちゃうもんな！！｣







風雅｢こんな所で諦めてたらひっぱたくで笑｣







『あなたに春は来るのかな、国技館はどうなるんやろ、』








私に春はやってきますか？？