今日は関西Jrの公演ってことで天井席で拝ませてもらいます月見あなたです🥳
斗亜「あなたちゃん!!!!!!!」
『Aぇの公演よかったわ!!』
西村「どのへん?」
『この拳を口にうんたらかんたら』
西村「コンプライアンス的にあかんやつ笑」
斗亜「斗亜は?」
『空気吸ってさえいれば天使』
當間「俺は?」
『永遠に可愛いからなんでもあり』
岡崎「俺は?」
『言いたいことありすぎるけど最高におもろかった、ほんまおもろいわ』
『なぁ風雅は?』
斗亜「ってか!!今日!!なんで12時に日誌上げるん!?ふうさんまぁまぁ凹んでた!!」
『12時ぴったに上げてって頼んだ』
岡崎「情報量ついてけへん」
『あなた方も元カノのひとりやふたりいるやろ?それ』
西村「それでも、あなたとけんとくんは」
『何か文句でも??????????』
西村「公演後に上げてください。」
『すいませんね!!!!!!!!!!!』
どこかに隠れた大西風雅きゅんずっきゅんを探す旅に出ようじゃないか。
『ふーがー!大西風雅ー!愛しのふがたーん!風雅!!風雅!!ふーがー!!』
小柴「あんま声張ったら死ぬで」
『なら風雅どこいるか教えて』
小柴「さっき普通に楽屋にいたで」
『、、、楽屋見てへん!!!!!!!ありがとう!!小柴くん!!』
小柴「シャンハイ!!!」
『上海蟹!!』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。