大西side
『あなたのあほ!!!いくら感情的になっても手出したらあかんやろ!!謙杜やから謙杜は許してくれたけどすぐ手出したらあかんやろ!!』
近くのマクドでシェイクだけ頼んで2人で話してた。
っていうかお説教、、、笑
『あなたがイライラするのも分かる。あなた仕事ばっかでしんどいもんな、』
月見「もう、なんか嫌や、」
『すぐそんな後ろ向きな事言ってそんなんじゃ頑張れへんやん!』
月見「なんか、今まで頑張ってきたことが謙杜は男遊びやと思ってたんかな、?」
『思ってへんわ、笑ちゃんとした仕事やねんから思ってへん思ってへん』
『でも吉岡廉の所行くのはもう辞めといた方がいい。』
月見「なんで知ってるん、?」
『レンレンから連絡きた笑あなた今日うちのお店来たけどお酒は渡してないから安心してや笑って笑』
月見「のむわけないやん、笑」
『あなたは1人ちゃうんやから、謙杜にしか頼れへん訳ちゃうんやから、康二くん風雅もちろん俺も謙杜も大ちゃんも』
月見「みんなだって忙しいのに、、」
『忙しくてもあなたの話くらい聞けるわ、笑増してや謙杜なんて窓越しでも話せるんやろ?』
月見「こんなこと言って謙杜に相談出来るわけないやん、」
『うっしゃ、今日は俺ん家でお泊まり会やな!!誰か誘う?』
月見「2人が良い、」
『あとでめいいっぱい聞いたるからもどろっか、あなた飲み終わった?』
月見「飲んだ!!」
『みんなにお土産でナゲットでも買っていこっか!!笑』
月見「あなた出すわ、」
『大丈夫大丈夫』
月見「今日流星くんの家行くんならなんか買っていった方がいいかな、?流星くんのまま何が好き?」
『なんもいらんよ!!あなたの荷物だけ持ってきて!!』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!