『短い時間迷惑かけました、泣』
風雅「ほんとにごめんなさい」
私。女優なんで ( )
涙流しながら思いっきり頭下げて
風雅も思いっきり頭を下げてる
斗亜「あなたちゃん泣かんといてよ、斗亜あなたちゃんの涙バカ弱いねん、」
西畑「え、どゆこと、喧嘩別れなら話し合おうよ理由を聞いてないからなんとも言えんって言うか、」
風雅「お互い仕事が忙しくって、」
長尾「1回考えや僕達あなたと風雅の事応援してるから凄い複雑、1回の話し合いなんかで決めんといて欲しい、」
西村「風雅もあなたも2人でいる時間が1番ピンピンしてるし楽しそうやし幸せそうやし、2人でずっと居て欲しい」
『ごめん、限界だった、泣』
當間「あなた、まじなん?ほんまに別れるん、?別れる言わんか、」
小島「いや、待って、パニック、え、嘘、」
正門「ちゃんと話し合った、?」
風雅「一応ちゃんと話し合った、」
彼たちはバカなんでしょうか🙌🙌
エイプリルフールをしらないのか君たち
こんなに信じるのかばかやろう☺️☺️
道枝「まって、ほんまに話し合って?」
流星「あなたも風雅もお似合いやで、?」
佐野「仲良いし幸せそうやし別れて欲しくない、」
風雅「ごめんなさい、風雅にあなたを幸せに出来る自信がなくなって、」
末澤「1回すぎになったやつ裏切んなよ、風雅には分からんかったと思うけどあなた風雅の話する時幸せそうな顔するで、?」
風雅「、、でも、あなたは忙しくて癒すことも出来なくて幸せにすることも出来なくて、なんも出来なくて、」
『あなたも年上で不安な部分も多くて、どうしても上手くいかなくって、』
気付いたらみんなで円になっていて
みんな3角座りで話を聞いてくれてて
斗亜ちゃんとニシタクなんて半泣きやし
泣くまで頑張ろう ( 性格 )
『あなたも風雅も本音で言うとこの関係を続けたかった、でも正直に言うと2人で楽しくなってる部分があったからこれは仕事に支障を出してるなって。』
大橋「そんなことないで、大丈夫やで、?」
風雅「俺達の関係を続ける条件は仕事に支障は絶対出さない。でも守れませんでした、」
福本「風雅も単独決まったりあなたもソロコン決まったり仕事に支障なんて出てないよ、2人とも学業も両立して」
斗亜「2人とも本気で仕事に向き合ってるし頑張ってるし両立出来てるやろ、?」
藤原「あなた仕事もいっぱい決まってるしさ、息抜きやん風雅と一緒にいる時間、」
西村「あなた、風雅とデートに行ったって笑顔で話してくれた時幸せそうで嬉しそうで仕事だってプライベートだって学校だって幸せそうで、泣」
はい!!っしゃ!!もううちらのものや!
斗亜「あなたちゃん言ってくれたやん、今が1番充実してて幸せって、昨日やん、泣」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。