次の日の朝起きると時間がやばいから西村を叩き起こして制服に着替えて走って電車に乗りに行った

西村「寝癖ついてへん？大丈夫？」









『大丈夫やけど私コンタクトも入れてない』









西村「眼鏡」









『やばぁ、コンビニで朝ごはん買っていこ』









西村「せやな、急ぎすぎて夏服も持って来れへんかったし」









『今日の放課後仕事までちょっと時間あるし車で届けに行くわ』









西村「えぇ、怖い怖い！事故らんときや！？」









『あ、、2階やし来て欲しいかも、、』









西村「おけ！」


そのあと学校についていつも通り授業を受けてまた西村と合流して私の家へ


西村「あぁ！重い！2階までよく上げたな」









『長尾にやってもらったのかも、、』









西村「覚えてへんのかい、笑」









『1ヶ月くらい前やもん』









西村「わぁぁ、階段怖いよぉ、笑」









『頑張れ頑張れ！』


そんなこともあって頑張って車に積み込み西村と荷物を家に送り届けた

そのあといつも通りお仕事をして家に帰るとき

家の前に人がいた


長尾「、、え、なに？怖すぎやろ」









『どうしよ、、ファンの人とか？』









長尾「流石にそれはないやろ、、ってかお前のストーカー逮捕されてたし」









『どうしたら、、』









長尾「近くのコンビニ行って俺の親に車で迎えに来てもらったら大丈夫ちゃう？」









『ごめんやけど頼んでいい？』









長尾「流石に怖いしな、、走ってコンビニ行って安全なところに逃げよ」









『ごめん、、』


コンビニについてもどうしてもこないだのこともあって怖くて仕方なかった。
コンビニについてすぐ謙杜のお母さんも来てくれて今日は謙杜の家で泊まることにした