第146話

迷惑な奴と構ってる奴
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2020/03/08 03:34
西畑side





『おかえりー、大丈夫?寒いな』







恭平は傘買ったらしいけど

面倒臭い2人はびっちょびちょ


長尾「やばい、手かじかむ~~笑」







月見「心配かけてごめんなさい、」




あなたはみんなに頭下げて



藤原「ちょっと来い」







長尾「はい、!」




きっと丈くんに怒られるんやろなあの2人は





高橋「ほんま寒いっすわ、笑」







道枝「大丈夫?どこ探しに行ったん?」







高橋「周りと流星くんの家に向かってた」







大西「え!?兵庫兵庫!!ってかなんで俺の家になったん!?」







高橋「お姉ちゃんと仲いいイメージあるし遠いしもしかしたら、みたいな笑」







大橋「どこ居たんやろなぁ、」







『謙杜でも見つけられる場所やな笑』







大橋「逆に謙杜にしか見つからへん場所なんかな、笑」







あなたも謙杜も丈くんに呼び出されたけど

2人共笑顔で戻ってきた。


きっと怒ったんだろうけど最後は笑顔で!!

ってことなんかな?笑




『あなたも長尾も寒いしドライヤーしとき、あと着替えある?リハ着持ってきてるやんな?』







月見「ありがとう!着替えてくる」







『どんな話したん?笑』







藤原「お説教」







大橋「絶対怒ってへん顔やん!笑」







藤原「ちゃんと仲良くしろよって」







道枝「絶対言ってないじゃないですか!!笑」







藤原「迷惑かけん程度にしてって言った」







高橋「ほんまに迷惑な奴らですよね、そこに構ってる俺らも俺らなんすけどね、笑」







『ほんまやなぁ、構ってんのはこっちやな、笑』







迷惑な奴らやけど可愛い奴らやわ


みっちー朝からお疲れ様です。笑


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