室side
『なぁ!せっかくの休みなんでお前らと居なあかんねん!』
道枝「休校なんで」
西村「暇なんで」
風雅「休校なんて室くんと遊べってことですよね」
長尾「休校なんて遊ぶためやんな?のびのびできるわ」
『学校休みの時くらい寝てろよ!!』
月見「寝飽きました!!!!!!」
岡崎「さんざん寝ました!!」
當間「ほんま寝すぎてやばいっす」
『休ませてぇぇぇ』
月見「遊ばせてぇぇぇぇ」
『なんやねんそれ笑』
風雅「遊びに行きましょ~よ~」
『いや、お前ら休校中やろ!?』
謎に休校中にやってきた学生達。
みっちーに謙杜にあなたにしかもLilに関しちゃみんな居るし
『なんなんほんまにせっかくの休みを』
長尾「どっか行きましょーよ!!」
『なんやねんほんま!!どこがあんねん!笑』
月見「カラオケ、、、はアウトやな、笑」
風雅「コロナぁぁぁ」
『なんやねんほんまうるさい奴らやなぁ、』
月見「どっか行こうよ!!!」
『はいはいはいはい嵐山の方にでも行く?人少ないらしいで』
風雅「車だしてください!!」
『なんなんマジでお前ら!!笑』
本気でめんどくさいし本気でうるさいやつ来たけどなんか、楽しい休日になりそうです。
風雅「これ美味しそうですね龍太くん。食べてみたいです龍太くん。」
西村「龍太くんお願いします。」
『ほんまにこんな人数いるのに!!俺の財布!!!!!!!なぁ!!!』
月見「黒糖にする人~ニシタクとるうく?ミルクティーにする人~謙杜と斗亜ちゃんと風雅とこたろう?チョコは?みっちーとあなた」
『ほんま自由やな、笑』
『頼んどいて1万円あったら足りるやろ?』
風雅「太っ腹ですねさすが龍太くん」
月見「龍太くんはなんかいる?」
『いや、なんもいらん』
高校生ってほんまにタピオカ好きなんや( )
三十路には分からへんやつか( )
美味しそうに飲む後輩を見て可愛いって思うのは末期やな。
こんなに大量に奢らす後輩に。
ある意味尊敬やわ。先輩にこんなに言えるなんて。ほんま、月見節にみんな染ってる
『美味しい?』
長尾「むっちゃ!」
タピオカ飲み終わったらコンビ二行くぅぅ言い出して、ほんま金かかるやつら
月見「何いる?」
斗亜「やっぱハイチュウじゃない?」
當間「こないだお母さんがハイチュウ箱買いしてきてどうしたん?って聞いたらあなたちゃんが宣伝してるの見て買うてもうた、言って」
道枝「あなたも買い込んでたよな、笑」
『なら俺ぷっちょ買おっかな、』
長尾「今の関西は暗黙の了解でハイチュウしか食べないんですよ。」
道枝「ぷっちょ派でもハイチュウ食べるのが暗黙の了解です、笑」
斗亜「ハイチュウ食べまくってます、笑」
當間「虫歯になったらぜんぶハイチュウのせいです、笑」
今の関西Jrはまぁまぁ凄いよね(?)
圧といい。うん。コウハイコワイ((
チキンなセンパイだな!!((ミニリュウ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!