レ ッ ス ン
『あぁ~痛い痛い』
ほんとに、最近女の子の日が重たい。
辛いよね。立ってるのも辛っくて座り込んじゃったり,まじ吐きそうな感じ
ずっと微熱感あるし貧血で倒れそうだし。
高橋「大丈夫?」
『、、大丈夫、ちょっとバッグの中から薬とってくれへん?』
長尾「さっき飲んだばっかやから時間開けた方がいいって、」
『そうやな、、恭平やっぱ大丈夫ごめん、』
西畑「ソファーで横になっとき」
道枝「お姫様抱っこするから捕まってや」
『迷惑かけてごめんな、』
大西「もうある程度完璧やから今日はあなたもしんどいし,怪我したってあれやしもうお喋りしとこ」
長尾「あなた、やから寝てていいで、」
『ごめんな、少し寝たら良くなるから』
大橋「地べたやけど俺らも電気消してちょっと寝ようよ笑」
高橋「でもなんか、いいっすね笑」
道枝「確かに眠いです、笑」
高橋「俺あなたの隣~~~おやすみ~~」
大西「なんかいい雰囲気やな~」
『そうやな、笑』
藤原「たまにはみんなで喋るのもいいよな、」
西畑「なんか、なにわ男子で良かったな、このメンバーでよかったな、」
『あなたも初め正直不安やったもん、龍太くんも康二くんも居ないグループ、やけどさあなた、なにわ男子がこの8人で良かったなって』
道枝「最初怖かったですもん、丈くんとか、笑」
藤原「逆に俺も謙杜とかあなたとかみっちーとかと年齢とか違いすぎて怖かったもん」
『改まってみんなで話すのって泣けてくる、』
長尾「いいなぁ、この8人のこの空気感」
高橋「もうなんか嫌やわ、好き過ぎる」
西畑「なにわ男子ほんま好き、」
『みんなごめんな、ありがとうな、大好きやで、!!てかもう愛してる!!』
『ってか、女の子の日にこんなこと言わんとってよ、泣くから、泣』
生きてて良かったですなにわ男子愛してます
無事4日ほどで女の子の日は終わりました。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!