第57話

👧
3,982
2019/11/08 07:39
月見side









鼻血事件から一夜。





まさかの女の子の日。私は血に好かれてるのか?( )








ギリギリ?全国ツアーまでには、、、



ドンドンドンドン






長尾「あなた起きてや~朝やで~」









『まじ女の子の日来た、無理みが強いわ』









長尾「学校休むん?休むなら起こしてごめん」









『もう起きてた笑行くけどさ?』









長尾「今日レッスンあるけど倒れんときや」









『わかった、』
























レ ッ ス ン







『あぁ~痛い痛い』






ほんとに、最近女の子の日が重たい。

辛いよね。立ってるのも辛っくて座り込んじゃったり,まじ吐きそうな感じ




ずっと微熱感あるし貧血で倒れそうだし。











高橋「大丈夫?」









『、、大丈夫、ちょっとバッグの中から薬とってくれへん?』









長尾「さっき飲んだばっかやから時間開けた方がいいって、」









『そうやな、、恭平やっぱ大丈夫ごめん、』









西畑「ソファーで横になっとき」









道枝「お姫様抱っこするから捕まってや」









『迷惑かけてごめんな、』









大西「もうある程度完璧やから今日はあなたもしんどいし,怪我したってあれやしもうお喋りしとこ」








長尾「あなた、やから寝てていいで、」









『ごめんな、少し寝たら良くなるから』









大橋「地べたやけど俺らも電気消してちょっと寝ようよ‪笑」









高橋「でもなんか、いいっすね笑」









道枝「確かに眠いです、笑」









高橋「俺あなたの隣~~~おやすみ~~」





























大西「なんかいい雰囲気やな~」









『そうやな、笑』









藤原「たまにはみんなで喋るのもいいよな、」









西畑「なんか、なにわ男子で良かったな、このメンバーでよかったな、」









『あなたも初め正直不安やったもん、龍太くんも康二くんも居ないグループ、やけどさあなた、なにわ男子がこの8人で良かったなって』








道枝「最初怖かったですもん、丈くんとか、笑」









藤原「逆に俺も謙杜とかあなたとかみっちーとかと年齢とか違いすぎて怖かったもん」









『改まってみんなで話すのって泣けてくる、』









長尾「いいなぁ、この8人のこの空気感」









高橋「もうなんか嫌やわ、好き過ぎる」









西畑「なにわ男子ほんま好き、」









『みんなごめんな、ありがとうな、大好きやで、!!てかもう愛してる!!』









『ってか、女の子の日にこんなこと言わんとってよ、泣くから、泣』










生きてて良かったですなにわ男子愛してます






無事4日ほどで女の子の日は終わりました。



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