第124話

風雅
3,022
2020/02/22 22:50
風雅「朝から目真っ赤やん」







『さみしかった、笑』







長尾「あなたボロ泣きやったからな?流星くんもう制服着ないんですか?って号泣」







長尾「撮影で着るやろ!?ってずっと思っててん笑」







斗亜「たしかに。笑」







風雅「これで放課後あなた奪う人1人減りますね。」







『ってか今日風雅暇?ユニバいこ』







風雅「ええけど制服で?」







『制服デートってやつ?笑』







風雅「ほんまやな笑」







たまたまばったり会った風雅と斗亜ちゃんと喋りながらぼーっと1日は終わった







風雅「ユニバ人多いかな?」







『知らん普通ちゃう?』







『今日に限ってローファー履いてるんやけど最悪絶対足疲れる笑』







風雅「まぁ時間も時間やし大丈夫やろ!!笑」











着いた時風雅に起こされてあなた寝てたんやぁって気付く





風雅「クマもできてるしちゃんと寝ぇや」







『うん、肩借りてたみたいでごめんな』




きっと周りから見たらラブラブカップルなんだろうなぁ。







風雅「スヌーピーの被り物持ってこればよかったな!オソロのやつ!」







『ほんまにいきなりでごめんな?笑』







風雅「また夢の国に行きたいな笑」







『8.8の後一緒に行ったもんなぁ』







風雅「頑張れよなにわ男子も絶対追い付いて絶対追い抜くから見ててや」







『絶対腐らず頑張っていこな』







風雅「ジョーンズ乗りたい!笑」







『可愛いかよ笑』







風雅「あなた手繋ご?」







『いいよ』







風雅「あなたの手冷たいな。笑」







風雅の手は温かった。
冷たいあなたの手を温めてくれた。
やっぱ風雅好きだなぁって。笑あなたが1つ年上なのに風雅大人っぽい。笑








『次あれ乗ろうよ!ハリドリ!普段あんま乗らんよな』







風雅「いいよ~ってかお腹空かん?」







『空いた~笑』








大好きなんだけどなぁ。




楽しく今日1日は幕を下ろした


流星くんおめでとう








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