風雅「朝から目真っ赤やん」
『さみしかった、笑』
長尾「あなたボロ泣きやったからな?流星くんもう制服着ないんですか?って号泣」
長尾「撮影で着るやろ!?ってずっと思っててん笑」
斗亜「たしかに。笑」
風雅「これで放課後あなた奪う人1人減りますね。」
『ってか今日風雅暇?ユニバいこ』
風雅「ええけど制服で?」
『制服デートってやつ?笑』
風雅「ほんまやな笑」
たまたまばったり会った風雅と斗亜ちゃんと喋りながらぼーっと1日は終わった
風雅「ユニバ人多いかな?」
『知らん普通ちゃう?』
『今日に限ってローファー履いてるんやけど最悪絶対足疲れる笑』
風雅「まぁ時間も時間やし大丈夫やろ!!笑」
着いた時風雅に起こされてあなた寝てたんやぁって気付く
風雅「クマもできてるしちゃんと寝ぇや」
『うん、肩借りてたみたいでごめんな』
きっと周りから見たらラブラブカップルなんだろうなぁ。
風雅「スヌーピーの被り物持ってこればよかったな!オソロのやつ!」
『ほんまにいきなりでごめんな?笑』
風雅「また夢の国に行きたいな笑」
『8.8の後一緒に行ったもんなぁ』
風雅「頑張れよなにわ男子も絶対追い付いて絶対追い抜くから見ててや」
『絶対腐らず頑張っていこな』
風雅「ジョーンズ乗りたい!笑」
『可愛いかよ笑』
風雅「あなた手繋ご?」
『いいよ』
風雅「あなたの手冷たいな。笑」
風雅の手は温かった。
冷たいあなたの手を温めてくれた。
やっぱ風雅好きだなぁって。笑あなたが1つ年上なのに風雅大人っぽい。笑
『次あれ乗ろうよ!ハリドリ!普段あんま乗らんよな』
風雅「いいよ~ってかお腹空かん?」
『空いた~笑』
大好きなんだけどなぁ。
楽しく今日1日は幕を下ろした
流星くんおめでとう
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!