翌朝.
運がいいな〜
朝からこんな綺麗な先生に会えるなんて☺️
そういいながらナチュラルに頭ポンポンしてくるジョンハン先生
これやりなれてるなー、
顔真っ赤にしてる笑
実はあんまりこうゆうベタなのしたことないのかも
それはそれでギャップだな、
三組の前からミンギュ先生の叫び声が聞こえてきた
ごめん、ジョンハン先生、、私は行くね
教室到着
まだ、早かったのか教室に私一人だった
それから10分くらいシュア先生と話した
予想外の返事に驚いてしまった
目を真っ直ぐ見ながら話してくる先生。
とても冗談を言ってる目には見えない
返事をしてから先生の顔がどんどん近ずいてくる
サッ
シュア先生は、ドキョム先生が入ってきたらすぐ顔を離した
ドキョム先生が来てくれてよかった。後ちょっとでキスするところだった
そういってシュア先生はでていった
やっぱり私はこの人が好きだ。
シュア先生ごめんね
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。