第3話

2話
121
2022/12/07 07:03
 
(ある日。) (ライブが、終わってしばらくたった日です。) (夜です。)
 
(街を歩いている。) (“とある服装”で。)
ラウール
(『あっ。あの時の子だ!』)
ラウール
(『でも、あの時と、服装、違うような...。』)
 
ラウール
(葵の後をつける。)
(路地に入る。)
ラウール
(その路地を見る。)
ラウール
えっ! 居ない!
(声を変えて。)
私に、なんのようかな? “ラウールくん”
ラウール
どこにいるの! そこ、危ないよ!
(ビルの”柵”の上にいる。)
(声を変えて。)
ここが、私が、自分らしくいれる場所なの!
ラウール
...。
(声を変えて。)
私の事、気になってるんでしょ?
ラウール
うん。 そうだよ!
(声を変えて。)
そうなんだね...。 でも、私は、“ラウールくん”には、興味ないわ。
ラウール
えっ? じゃあ、誰に、興味あるの?
(声を変えて。)
”阿部くん”だわ。
ラウール
...。
 
作者
(変な所ですが、終わりにします。)
 
作者
(物語になってますか?)(?)
 
作者
(急展開で、ごめんなさい。)(?)
 
作者
(付け足し?)
 
作者
(葵の“裏の顔”が、次のお話で、分かります!)
 
作者
(後、“裏の顔”の服装も、分かります!)
 
作者
(把握?をお願いします!)

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