書庫
ここか……
入った()
………広いな
うん……
わぁ…久しぶりに来たよ〜
じゃあ私自分の探してくる!
赤いページだけは読むなよ
わかってる!
(さて…我も…死亜……美香の探してみるか)
あなたのあるかな〜?
一緒にあなたの探そう〜!
…………いい
えー?
ズキッ
ぐっ……
本当に痛みが……
ちょっとだけでもこれとなると……
(きついな…………)
死亜がここまでするのは何かあるのかもしれない
死亜の本を見つけ理由をさぐろう
しばらくして
……あった
しばらくしてからやっと美香と書かれている本を見つけた
ペラッ
(過去を見れば…何か……)
ペラッ
ペラッ
これは………?
そこには………
美香は………昔___________
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
!
…今は急ごう
………寧々!
先輩!先輩は俺が守ります!
……何事だ
すいやせん……
すぐに収めます
そうしてくれ……
落ち着いて
さて…あなた本題に…
その事だが……
その話は一旦なしにしてくれ…
え?
(ぐっ…痛い……)
…昔の友について調べたいことがある…
ここの依代を壊してしまえば
それが出来なくなる……
だから……もうちょっとまってくれ…
ちぇっ…わかったよ〜
(何とか痛みはこらえた……)
零番様……その話…とは?
あぁ…実は
我達七不思議の8人の中に
裏切り者がいるらしくてな
調査的なのも兼ねて1度
七不思議全て無くそうとしてたんだ
え!?
その裏切り者って……
寧々みたいな人間
え?
寧々みたいに怪異と繋がりを持っている
そいつが七不思議の噂を
変えているらしくてな
七不思議を無くせば
すぐ終わると思って
随分斬新な考えですね…
これしか無かった
だけど…土籠のこの図書館は
まだ残して欲しい
どうしても…調べたいのがあるから
んー…わかったよ〜
じゃあ、我は調べてくる
寧々達は帰るか散策してろ
ピュンッ
はやっ
(死亜………)
死亜……いや、美香はこんなことをする人じゃない
きっとなにか…なにかあるはずだ……
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