どうも、作者です。菊池清です。
この度はE$CAをご覧頂き、ありがとうございます。
さてこの小説についてですが非常にわかりづらいであろう点が1つありましたのでここで解説させて頂きたいと思います。
それはこの小説の流れについてです。
この小説は3つの視点から書いているものとなります。
①柴田生物学研究所視点
・三人称視点の文
・メイン主人公は広瀬さん
・序盤のうちは1、5、9話…と連載
(難しい言い方をすると4の倍数-3話に連載)
②古屋くん視点
・1人称視点の文
・メイン主人公は古屋くん
・序盤のうちは2、6、10話…と連載
(4の倍数-2話)
③桜山視点
・これまた1人称視点の文
・メイン主人公は桜山
・序盤のうちは3、7、11話…と連載
(4の倍数-1話)
と言った感じです。"序盤のうちは"と付け加えたのはやがてこの物語は交差していく(予定にしている)からです。ですが暫くはこのスタイルになると思います。
で、抜けている4の倍数回、それは裏話とか番外編にしたいと思っています。
今4の倍数で投稿しているのはE$CAの設定、登場人物、あと今まさに皆さんが読んでいるこの説明もですね。
まあこんな感じでやっていきます。ちなみにここにはショートストーリーやメイン3つの視点から外れた話なんかも投稿していく予定です。
ということを説明する回でした。
…もっと早く言っておけばよかったですね。
また「こういう所が面白かった!」などの感想や「こういう所が分かりづらいよ〜」なんかのアドバイスも力になります!ぜひお願いします!
菊池 清
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。