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2020/03/11

第6話

「超」珍しい部活
部活一覧表に目を向けていた唯晴と舞彩は、ある見たことの無い部活を見つけた。
松谷 唯晴
縄跳び部だって。珍しいね。
舞彩、見に行ってみようよ。
大橋 舞彩
えっ。本気マジで言ってる?
絶対入らないけど、それでもいいならいいよwww
松谷 唯晴
3階のジムのところだって。よし、٩(.^∀^.)งLet's go‼︎
そうして2人は階段を駆け上がって、ある教室の扉を勢いよくガラリと開けた。
松谷 唯晴
こんにちは。
ちょっと、この部活の名前が気になって見に来ました。松谷 唯晴です。
大橋 舞彩
大橋 舞彩です。
そう2人で揃って言うと、先輩らしき女子2人がゆっくり見ていってね〜と笑顔で言ってくれた。
男子3人と女子2人の5人の少人数な部活だった。
用意してくれたパイプ椅子に、唯晴と舞彩は腰掛けた。
大橋 舞彩
ねえねえ唯晴。あれ見て、何重跳び?ヤバくない?ww
あんなに跳べるなんて、からだおかしいのかな?www
松谷 唯晴
凄いね。舞彩、あそこにトロフィーが飾ってあるよ。相当縄跳び上手いんだね。
そう言うと、唯晴は1人の男子に目が止まった。
背が高くて脚が長くてすらりとしている。
さらにとってもイケメンで、さっきからずっと二重跳びが飛び続けていた。
先輩
あの男子、すごいでしょ。中村 秀斗っていって、四重跳びが飛べる人なんだ。
二重跳びに見えたでしょ?
先輩の話を聞きながら、唯晴はあの男子が好きになりそうだった。いや、もう「一目惚れ」というやつかもしれない。
こんな感情になったのは、人生初めてである。
気づけば親友に、
松谷 唯晴
この部活にしよう!
って言っていた。
さて、唯晴のこの恋は、実ることがあるのだろうか。

そして、その人と呪いを解くことが出来るのだろうか…。
6話   終