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2020/03/06

第5話

事実だった夢
唯晴は朝食を食べた後、行きの電車に乗るとある変化に気づいた。
ある人々が、「なんであの子が明華高なの。」という恨みがましい気持ちが私に届いたからだ。
入学式の日は、「いいなあ。」という敬う気持ちが届いたのに。
昨日の夢は本当だったんだと思うと、朝から気分が悪くなった。
神様の言っていた「嫌なこと」ってこういうことだったんだって、唯晴は思い知らされた。
唯晴は学校に着くと真っ先に舞彩に相談した。
舞彩は信じられないような顔をしたが、黙って頷いてくれた。
そして舞彩は、
大橋 舞彩
唯晴がそんなことしてても、私はずっとゆいはの親友だから。
一緒に頑張っていこうね!
と言って励ましてくれた。
唯晴は、そんな舞彩の優しさに嬉しくなった。
でも、授業が始まると中学の時私のことを嫌っていた女子が私に向かって悪口を言っているのがどんどんと分かってきた。
こんなことがいつも続いているので、唯晴は、体はどんどんやつれていくのを感じていた。
そして、唯晴は呪いを解くためにまず男子に好かれないといけないと感じた。
だから髪を整えてポニーテールにしたり、制服のリボンを他の人のとちょっと変えてみたり、スカートの丈を短くしたりと色々と努力した。
でも、全然ダメだ。舞彩の方が断然可愛いし、モテていた。そんな日々が続くと部活見学の日がやってきた。
舞彩は興奮したように、
大橋 舞彩
どの部活にしようかな♪
と言ってきた。
唯晴はそんな舞彩を見て、美人はいいなあと思わずにはいられなかった。
5話     終