第32話
就寝
___10分後
…あ~ なんか寝れないな笑
修学旅行とかに行くと夜更かししたくなっちゃって寝れない時とかない!?笑
誰か分かってくれない?笑
みんな風磨の事 寝るの早い って言ってたけど既にほかの4人も爆睡だからね?笑
人のこと言えないよ笑
でも疲れてたんだね、笑 まぁたくさんはしゃいだもんな〜笑
みんな寝顔が可愛い。これファンの子が見たら鼻血出しちゃうんじゃない?ってぐらい笑
…ってなに1人で考えてんだろ、笑
頑張って寝よ笑 って思って目をつぶった。
すると_
布団の中に手が入ってきて私の右手をその手と優しく繋がせた、
…その手は誰の手かって?
それはね、
今まで嘘寝してた風磨でした笑
…だそうです笑
_それからなんだかんだ言って風磨は私の話し相手になってくれて…
もちろん手はずっと繋いだまま。
あ〜 幸せ って感じたよ笑
風磨が何か思い出したように あ、 って言ったから風磨の方を向いた
私が風磨の方を見ると風磨の顔がすぐ近くにあって、優しくキスされた。
暗くてよくわかんないけど風磨も照れてる…?とか思ってみる笑
まぁ1番照れてるのは私なんだけどね?笑
いい夢が見れそうです♡笑