早く出してよ!?
お前?俺に何かしたの?覚えてる?
話した事ないでしょ?塾以外で?
(((*≧艸≦)ププッやっぱりお前馬鹿だ
俺は、あの時からお前を殺すために生きてたぞ
えっ?
どういう事?
それは、一昨年の冬と春の間だった
えっ?(◀どういう季節?)
俺は、将来俳優になりたくて演技の練習をしてたそしてある日事務所所属になるかもしれないオーディション番組があった俺は、その事務所に行きたかったからオーディションを受けたでもそのオーディションは、番組でも取り上げるからプレッシャーだった。そして演技審査で、合格
決勝までいってたのに志賀徠一希という女が、現れた、審査員が、お前!志賀徠一希だった。その決勝戦は、俺の自信MAXだった。しかも俺の得意な歌だった。
でもお前は、それをやめた。
こう言ってな
「あなたの才能は、ゴミ以下、正直歌もド下手
これで決勝よくいけたね。
あなたより上手い人は、いっぱいいる。
あなたに、期待した私は、馬鹿なのかもしれない。そしてあなたは、多分このオーディションで、最下位だと思う。もっかいオーディションで、会いましょう」
って言われた。俺より年下なのになんで上から目線なんだよ!もちろん生放送だから全部聞こえてた。
悔しくて涙を流してたら友達から1件の通知が来た。
LINE【おいっ!これ!お前大丈夫か?】
LINE俺【なんだよ!俺は、今落ち込んでるんだよ!テレビ見ただろ!】
LINE友【だからそれが!】
俺は、素直に友達から送られて来たYouTubeを見た。そしたら本来は、お前が叩かれるのになんで俺が、アンチに叩かれるんだよ!
ふざけんなっ!
【底辺の癖に上から目線は、ちょっとでも言ってる事は、合ってるんだよ!】
【正直この子が、俳優になれるなら私は、女優なれるかも?】
【どうせヤラシイ事したかったんだろ?】
【イケメンなのに残念(p_q*)シクシク】
【決勝まで行けた事普通にすごくね?こんな子が、ある意味尊敬っす】
なんだよ!これ
俺は、コメントした!
【悪いのは、あの審査員でみんな誤解だよ!】
そしたら永遠やり終わらないコメントの返信
【えっ?本人おつかれ〜今から打ち上げだけど慰めよっか?)
【人のせいは、良くないと思います】
【(。・w・。 ) ププッどんまい!】
【みんな可哀想だよ!やめようよ!まっ事実だからいっか!】
【どんまい】
【辛いよね〜でもさ審査員もただしいんだよ!】
ふざけんなよ!
ビクッ
それは、ごめん…
でもあれは、ダメな事なの
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。