「」
今日の天気は私の気持ちを表しているかのようだった。
どんよりとした雲に強く降る雨。
こんな気持ちなのは오빠と喧嘩したからだ。
その日の喧嘩はどこか違った。
私たちは2人とも感情的だからよく喧嘩をしてしまうけど
この日の喧嘩はどこかが違ったんだ。
喧嘩した後私は大雨の中外に飛びだしてしまった。
行くあてもなく。
JS「ダヒョンちゃん?」
DH「ジョシュアさん、?」
JS「傘もささないで何してるの?
風邪ひくよ?」
DH「あー大丈夫です.」
JS「ほら」
そう言って自分の傘を私に渡してくれた。
DH「ジョシュアさんが風邪ひいちゃいますよ、」
JS「大丈夫だよㅋㅋ」
HS「だひょなぁぁぁぁぁ」
ぎゅっ
HS「ごめんなぁぁぁぁ」
JS「もースニョンってば女の子を泣かせちゃいけないよ?」
え?自分って泣いてた?
頬を触ってみると雨なのかそれとも涙なのかわからないものが頬を濡らしていた。
end
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これはちょっと意味がわからない話ですねㅋㅋ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。