第34話

ぼくの第二ボタン
549
2018/07/28 03:52
テオ目線















俺達はコンビをくんでYouTubeをやっている。




でも、まだじんたんが好きだ。




学生のことを思い出してほしいって思っている。





いや、ダメだ。無理だ。






じん
テオくん?
俺、出かけるね?
テオ
あ、あっうん!いってらっしゃい!





こうやってじんたんにドキドキしてる自分。




覚えてるはずないのに











_












ちょっと片付けでもするかー











一つの箱を見つけた。



そういえば、前にじんたんが



覚えてないけど、大切なものを入れてるんだ




って言ってた気がする…





中を開けてみると





見たことある勲章




俺の第二ボタンだ。










じん
ただいまー
テオ
じんたん、、、これ。
じん
あぁ、なんかさ、数年前事故にあったときに持ってたらしいの、覚えてないけど。
じん
って、、なんで泣いてるの?
テオ
な、泣いてないよおおおおお
じん
泣いてるじゃんwww
テオ
じんたぁぁぁぁぁん
じん
えぇぇぇぇええええ⁉





俺は、記憶がなくなっても




またじんたんに好きになってもらおうと決めた。


















































俺の彼女なんだから。
テオ
じんたん、大好き!


end
















____________





❃いやあ、長かったー(長編ですからね)
どうでした?
けっこうはやくはやく終わらそうとしちゃったんですよねーw

最後は、スカイピースを組んで記憶のないじんたんを、また、振り向かせようとするテオくんという感じでした!

また、学生のテオじんで、もっと書きたいエピソードが会ったんですけど。
ここでまたときどき出せたらいいなー。
一応完結にするんですけどね!

続いても長編を書く予定なんですが、詳しくは、『うほほい短編集』の「お知らせ☆」を見てください!

ここまでみてくださってありがとうございました!

byさきいか

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