テオ目線
俺達はコンビをくんでYouTubeをやっている。
でも、まだじんたんが好きだ。
学生のことを思い出してほしいって思っている。
いや、ダメだ。無理だ。
こうやってじんたんにドキドキしてる自分。
覚えてるはずないのに
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ちょっと片付けでもするかー
一つの箱を見つけた。
そういえば、前にじんたんが
覚えてないけど、大切なものを入れてるんだ
って言ってた気がする…
中を開けてみると
見たことある勲章
俺の第二ボタンだ。
俺は、記憶がなくなっても
またじんたんに好きになってもらおうと決めた。
俺の彼女なんだから。
end
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❃いやあ、長かったー(長編ですからね)
どうでした?
けっこうはやくはやく終わらそうとしちゃったんですよねーw
最後は、スカイピースを組んで記憶のないじんたんを、また、振り向かせようとするテオくんという感じでした!
また、学生のテオじんで、もっと書きたいエピソードが会ったんですけど。
ここでまたときどき出せたらいいなー。
一応完結にするんですけどね!
続いても長編を書く予定なんですが、詳しくは、『うほほい短編集』の「お知らせ☆」を見てください!
ここまでみてくださってありがとうございました!
byさきいか
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!