テオ目線
今日はいよいよ体育祭
は?なんだよ
もちろん…
__________________
うわぁ…
なんか、照れる…
か、かわいい…
俺達は掛け声を掛けながら一斉に走り出した。
こんな密着してると理性飛ぶ…////
って…ダメダメ!集中!
ついにゴール直前まで来た。
そう言って俺の方に寄りかかってきた
1位でゴール、
なんとか行けたけど…
じんたんをベンチに座らして
俺はじんたんの足を見た
じんたん、足綺麗ー!
白!!
あぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ
俺の理性ー!!
本当に大丈夫かな?
やばいやばいやばいやばい…
かっこいいとか…
…
俺はじんたんのほっぺを
思わずつまんでしまった。
やばいやばいやばいやばい、
俺、もう昨日から
じんたんへの独占欲がすごい…
俺は勝てるか、
じんたんに応援してもらえるのか
っていう不安がすごくて…
くそ、俺らしくない
❃はいっ
ここで終わり⁉っていう感じですね。
あのー、自分でも迷ってるんですよ。
どっちに勝たせるかwww
テオみやどっちが勝つか、
じんたんはどっちを応援するか、
赤、白どっちが勝つか、決まっておりません!
早急に考えます、はい!_|\○_
次はじんたん目線なんですわ
byこの小説が1000回も見られててちょっと
ドキドキしてるさきいか
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。