第4話

🦄
60
2021/01/02 05:38
悠花side



私はそのまま家に帰った。


みんなも帰って来てた。
あなた

ただいま。

謙杜
謙杜
悠花帰って来たんじゃないですか?!
ガチャ
丈一郎
丈一郎
おかえりー
和也
和也
ご飯たb、、
あなた

ごめん、後で食べるね。

私は部屋に行って病気について調べてた。
「神経衰弱病  死」
私は怖くてしかたがなかった。


やっぱり最後は死ぬらしい。
まだ、なにわ男子として、活動したかった。


みんなとデビューしたかった。


みんなといっぱい思い出作りたかった。



この日は今までで1番泣いた。
夜まで。


声を殺して。





恭平side
俺は、悠花の泣き声を聞いてしまった。


何かあったのだろうと。確信した。

次の日
私はいつも通り、1番に起きてご飯を作り出した。
そこに起きてきたのは、、
恭平
恭平
おはよう。
あなた

恭平、おはよう、

恭平
恭平
なぁ、

昨日病院どうだったん?
あなた

ただの風邪だって!大丈夫大丈夫!

恭平
恭平
ホントに?
あなた

////

(バックハグ)
あなた

ホントにー!

あなた

もう!不意打ちはやめてねー

恭平
恭平
ごめんごめん🙏
あなた

駿佑たち起こしてきてー

恭平
恭平
ほーい
正直バレないか心配だった。


手が震えていたから、、。
こうしてどんどん悪くなって行くんだろうと思った。
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