帰り道、後ろからやってきたテヒョンが言った。

バイバーイ((2人

結局、10時に駅集合になった

部屋の中でぶつぶつ言いながら、
1時間かけて考えた

これでいっか！

明日が待ち遠しい〜！！

テヒョンは優しいな...       付き合って良かったかも
握られた手を強く握った

遊園地到着〜

軽い気持ちでジェットコースターを見上げると、、((テヒョン

頂上にて

すごいスピードで降りていく

お化け屋敷入り口にて

私はテヒョンの腕に抱きついた

ゔゔゔゔゔゔゔゔぅ

お化け屋敷終了〜

私達は近くのレストランに入った

頼んだメニューを待っていると..














ピコッ

それまで笑顔だったテヒョンが暗い顔をした

LINEにて

画面を見ながら、ニヤニヤしてしまっていた。

無意識にキスマークを付けてしまった。
ま、誰も見ないし。
と思っていた私がバカだった

そうやってLINEしていると、トイレに行きたくなった。

テヒョンside

ユンギとのLINEのやりとりであなたがにやけてた。
どんな内容だったんだろ

あなたの携帯に手を伸ばして、ロックを解除した。
パスワードは以前言っていたから知っている

会話を見ていき、、、

あなたの携帯を投げそうだったところであなたが帰ってきた

ダメだ、楽しい雰囲気を壊してはいけない
黙っておこう((テヒョン

正直言って、観覧車は時間の無駄だと思っていた。
けどまあ、彼氏とならいいか！なんて思って食べた

観覧車の前

だんだんと上がっていく

ピコっ

と言ってLINEの画面を開こうとすると、

ドンっ

テヒョンが、私のスマホを持っていた手を捕み
その手を壁に押し付けた((簡単に言うと、壁ドン