第10話

高橋恭平 大橋和也 ×You 🔞
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2020/06/03 15:09
私がバカだった。
信じた私がバカだったんだ。



私はコンビニでアルバイトをしていた。
世間一般的に言うと、コンビニはブラック、らしいが
私の働いていたコンビニはとても働き心地が良かった

体調が悪かったら、早めにあがらせてくれるし
初めて入って、何も分からない私に、
なんでも教えてくれる先輩もいた。

それが、『高橋恭平』
恭平くんもは歳も近く、すぐ仲良くなった。
見た目はもちろんのこと、優しくて紳士的。
少し抜けてるところもあって、そこがまた愛おしい。

気づけば、恭平くんを好きになっていた。


『なぁ、あなたちゃん、今日友達と遊ぶんやけど、一緒遊ばん?』

「いいんですか?」

『おう!遊ぼや!』

「はい!」

『じゃあ、俺17:30あがりだから、待っとる』

「了解ですっ」


そんなこんなで、恭平くんと、もう1人のお友達(?)と遊ぶことになった。


バイトを終えて、恭平くんと話しながら、お友達との待ち合わせ場所へ向かう。

【きょーへー!!】

『あ、あれやで。大橋くん。』

【隣の子は?】

『バイト一緒のあなたちゃん』

「よろしくお願いします!」

【よろしく!】


ご飯食べたり、カラオケ行ったり、夜の海を見に行ったり

そんなこんなで、私たちは何回も何回も遊んで、
すごく仲良くなった。

その過程の途中で、恭平くんが告白してくれて、
私たちは付き合った。

そんなある日の事だった。

今日は大橋くんの家へ遊びに行く。

「あれ...?この道だっけ?」

そんなことを考えていたら、
だんだん意識がとうのいていく。

「ねぇ、きょ...へ、」

気づいたら私は眠っていた。

目が覚めると、身動きが取れない。
そして、目が見えない。

「え、なにこれ、」

【あ!おきた!】

「大橋くん!なに!?これ」

『あーーー長かったー笑笑』

【な笑だいぶ時間かかったな笑】

「え、なに?外してよこれ、」

そういうと、アイマスクだけを外される。

「まぶしっ、」

【...ねぇ、覚えてない?】

『ほら、もう一個前のアルバイトの時の帰り。』

「かえり...?」

【ははっ、あなたちゃんほんまアホやな笑】

『おれら、あなたのストーカーやで?』

「...は、、」

驚きすぎて声も出なかった

確かに1度、前のアルバイトの時、ストーカーにあったことがある。

それを知ってるのは、私と、、そのストーカーの人だけなはずで...

「うそ...」

『でも別にストーカーせんでも良かったみたいやわ笑』

【だって自分から、恭平のいるコンビニに来てくれたもんな笑】

『おう笑、ほんま、騙すの簡単やったわ〜』

「だます、」

『俺がほんまに、あなたのこと好きやと思う?さすがに簡単すぎや笑、優しくしたらイチコロやで?、尻軽すぎ笑笑』

「そんな...」


私は恭平くんのことが大好きだったのに、
彼が私にくれた大好きは全部嘘だったってこと...?

『いやぁ、俺らさ、ストーカーする分にはええんやけど、』

【手に入っちゃうと要らなくなるんよ】

『でも、どうしよっかなー、可愛いし。って考えたら...』

『俺らの性処理係になってもらうことにしました〜』

「性処理係...」

『そう、ストーカーしてると興奮するやん?それを静まらせる係。どう?ええやろ?』

「いやっ、」

【拒否権ないねん笑】

『じゃあ、早速、調べてあげる。俺らの性処理係にふさわしいかどうか。』

「ちょ、恭平くん!いやっ!」

身動きが取れないから、来ている服をあっという間に脱がされる。

『じゃ、大橋くん上ね』

【は〜い】

そう言ったと思ったら、いきなりにしては強すぎる刺激が私を襲った。

「いやぁっ、、!」

大橋くんと恭平くんによって同時に恥ずかしい所を舐められる

「だめっ!ほんとに、いやっ!やだぁ、」

【ここは嫌そうじゃないで?元気やで笑】

『ここもトロトロ』

「あっ、ね、おねが、、!やめっ!あっっいっちゃうっっいやっっ、」

イキそうになったその時、全ての刺激が無くなった

「ぇ、 、」

『いっていいなんて言ってないから。』

「ひゃっっ!!」

恭平くんの冷たい声が聞こえて、冷たい顔が見えて、それに気を取られたら急に入れられる

「いやっっっ!!いたいっ、」

『しらん』

【恭平やば〜笑 ちょ、あなたちゃん、俺も】

「ふグっ、おおはひくん、や...」

【あっ、喋らんといて...】

恭平くんの下からの刺激と、大橋くんの口に入った大きくなったもの

「いくっ、きょへ、、」

【やばいっ、、ほんまに、】

『っっつ、、締めすぎ、むりっ、』

3人同時に果てる。

口の中に苦い味が広がって。
私の奥に恭平くんのがたっぷり入って。

その瞬間、あぁ、私この人たちから逃げられない
そう思った

そう思いながら、意識を手放した


『相性ええわ〜、決まり』


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遅くなってごめんなさい!

めっちゃ長いです!


初めて3人のを書いたので下手ですごめんなさい🙇‍♀️

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