第45話

末澤誠也×you
11,322
2021/08/08 08:00
「ただいま…」

時間は午前1時、女4人で飲んでたんだけど、思いのほか盛り上がって気づいたら終電を逃し、こんな時間に、、
元々、飲みに行くことは伝えてたし、メンバーも伝えてたけど、そんなに遅くならないようにって言われてた
急いでタクシーを拾い、帰ってきて、電気の着いたリビングにおそるおそる向かう

「…ただいま」
『…』
「せーや、…ごめんなさい」
『…』
「せーや、」
『9時』
「え?」
『今日9時に帰ってきた』
「え、うん」
『今何時?』
「、1時」
『お風呂入ってない』
「ん?」

話の流れが全く掴めない
この子何言ってんの?……え??

「ちょっっ、と、いみがわからない…んだけど、」
『…』
「おこってるのは、、あってる?」
『うん』
「おっけ、うん、わかった、ごめん!」
『…寂しかった、心配した、遅くなっちゃダメって言ったはずやろ』
「うん、言われた、ごめんなさい」
『一応聞かせて』
「ん?」
『途中から男とか、いれてへん?』
「うん、ずっと4人。」
『なんで連絡くれへんかったん?』
「ごめん、楽しくなりすぎて忘れちゃった」
『忘れたらだめやろ?』
「うん、」
『俺の事頭から消しちゃだめ。』
「頭から消したわけじゃないよ」
『でも、だめ』
「うん、ごめん」

なんだか可愛くて、ちょっとニヤついちゃう

『な〜んで、笑ってんの』
「ごめっ、かわいくて笑」
『かわいいくなーーーいーーー』
「ううん、かわいいよ〜」
『ちゃうやろ?』
「ちゃうくないよ」
『んー』
「…あ、お風呂って?」
『…待ってたの』
「!」
『11時くらいには帰ってくるかなーって思って待ってたの、でもこなかった、でも待ってたの』
「…そっかぁごめんね」
『一緒に入りたいの。今日はそう思ってお仕事頑張ってきたの』
「待たせてごめんね、?一緒に入ろっか」
『…うん』
「よーし、じゃあ準備しよ」
『なぁ、』
「ん?」
『かっこわるい??』
「え?」
『いつも俺の事可愛いって言うやん、、』
「うん」
『逆に言ったら、かっこ悪いやん』
「…ちがうよ」
『…?』
「カッコいいに決まってるじゃん、私にはもったいないくらい。……不安で苦しくなっちゃうくらいかっこいい、」
『苦しくなるん?』
「うん、でもね、嬉しいんだよね〜、かわいいせーやくんはさ、私しか見れないじゃん!」
『えぇ?』
「弱いところとか、ちょっとかっこ悪いところとか、彼女の私にしか見れないって思うと嬉しいの。」
『せやで、俺のこんな姿は、俺の女しか見られへんねん』
「ふーん、俺の女ねぇ笑」
『じゃあ〜、かっこいいのは夜だけでいいやろ?』
「はぁぁ?笑」
『んふふ、明日休みやで俺』
「知りません」
『なぁーーーーー!なんでなん』
「しりませんーー、もう先に行っちゃうからねお風呂」
『まって?!まだ準備してへんって』
「知らないよ〜、私もう準備終わったもん」
『まってやーー』
「一緒に入るつもりでいたなら準備しときなさいよ」
『だって〜』

私しか知らないせーやくん。
可愛くて弱くてちょっぴりかっこ悪い
でもやっぱりすごくかっこいい

~かっこいい夜の話はまた今度~
可愛い誠也くんを書きたくてこーなった!、!!

なんか、趣旨ズレてる気もするけど、まぁ、許してください笑
もうほんとーーーーに難しい
これしか言ってない笑
ほんとに全く浮かばない〜

浮かんできた案をすぐ書こうと思って、メモ程度にだけど書いて、ちょっと深く考えると、違うなってなって消す。の繰り返し、、。

🔞も浮かばないし〜
どうしましょうこれ本当に、ね、

でもなんか、こうやってかけるのってほんと今夏休みだからだと思うんです、夏休み開けたらまた、低低低低低低浮上くらいになると思うんですよねん、
だから今のうちに書きたい!!!
頑張るしかないですね、うん、

プリ小説オーディオドラマ