第30話

道枝駿佑×高橋恭平 🔞
14,997
2021/10/11 08:00
今日はメンバーみんなでプチ打ち上げ?お食事会?を丈くんの家ですることになった。
久しぶりに7人揃ってご飯を食べれることに、みんな結構るんるん。
丈くんが部屋の鍵を出して鍵を開ける間、みんな誰の隣がいいとか誰と正面がいいとか話してた。

❤️「りゅーちぇ💓となりおーいで💓」
🧡「でたよ〜いやや〜けんと〜」
💛「なんで俺!?まぁいいっすよ、流星くん可愛いんで」
💚「おれじょーくん!」
❤️「でたよ丈橋〜ふぅぅぅ!」
💙「うるさいっ、近所迷惑やから」

『しゅん、隣座ろ。』
「ふふ、ええよ、当たり前やろ?」

💛「あー!2人またコソコソ話してるー!」

「別にコソコソしてへんやろ笑 みんな楽しそうやなって話してたの!」
『そーゆーみっちーも楽しそうやけどな!』

🧡「ほんまやで笑」

しゅんと俺は付き合ってて、でもまだメンバーも誰も知らない。2人しか知らない。
お互いバレないように必死やし、2人の時はしゅんだけど、みんなでいる時はみっちー。たまにみんなでいる時にしゅんって呼んでしまいそうになって、すごく焦る時がある。
初心なしゅんを俺が引っ張っていくつもりで付き合い始めたけど、初心どころか全然引っ張ってくれるし、なんなら俺の方が彼女ポジション。でも甘えれるのは嬉しいし、もうそれに慣れたから逆にそれじゃないといや。

丈くんちの玄関が開けられて、おじゃましまーすって声が響く。

西畑 大西 長尾
テーブル
大橋 藤原 道枝 高橋

ってなって、無事俺はしゅんの隣に座れた。

食事がスタートして、みんな食べたり飲んだりし始める。

💛「だからー!さっきの話やねんけど、最近みっちーと高橋くん仲良ない??」
❤️「まぁ、そーゆーときもあるんちゃう?」
「そーそー、そーゆーときもあんねん」
『あんねんあんねん』
💙「いや、でも前より距離近いのは確かやな」
💛「そーっすよね!!!ほらぁ!」
🧡「なんか、こーゆう時もやけど、雑誌で自由な位置で取れる時とかも、割と2人でくっついて話してるよな」
💚「あー、確かに、そう言われてみれば」
❤️「え〜?なにぃぃ〜?できてんの〜?大吾くんは大歓迎やで💓メンバー内恋愛💓」

しゅんと目が合う。どーしよって思ってたらしゅんが口を開く

「実は…」
『っあーーーー!なんか!!!俺最近JUMPさんすきで、その話とかしてたんす!』

実は、なんてしゅんが言いそうになるもんだから必死で誤魔化す。
しゅんと付き合ってるのがバレるのが嫌な訳じゃなくて、タイミングとか、ちゃんとして、なんか、わからんけど、色々ちゃんとしたいなって思ったから。

❤️「高橋急に声でかいねん笑笑」
💙「ほんまやで笑笑笑パニくるなよ笑」
『すいませんっ』

話が変わって、みんなまたワイワイし始めたところで、しゅんの顔を見るとすごい不服そうな顔をしていた。
ごめんっ、って目線で謝って、みんなとの話に戻る。
そのうち、しゅんも話に入ってくる。

お食事も中盤で、盛り上がってきた頃に、足に違和感を感じて見てみると、みっちーの手が乗ってた。
今日俺はお酒飲んでないけど、大人組は結構酔っ払ってるし、飲めるようになったばっかりの流星くんはもう眠そうにぼけーっとして目ぱちぱちしてるし、けんとは相変わらずギャーギャーして大吾くんの隣に移動してる。
だから、今ならって思って手を握り返す。

握り返してしゅんの顔を見ると、また目が合ってニコッとされる。やっぱりかっこいい。

しばらく手を繋いでて、気づくと酔っ払った大人組は寝てて、なぜか長尾も寝てた。赤ちゃんかよ。
いったん手を離して、2人でみんなにブランケットをかける作業に入る。
それが終わると二人の時間。2人でひとつのブランケットを膝にかけてくっついて座る。

「みんな寝ちゃったな、」
『な、』
「…なんでさっき、さえぎったん?」
『え?』
「言われるの嫌やった?バレるの嫌?」
『ちゃうよ。』
「じゃあなんで?」

こうゆう時に出す、年下感がまた、可愛くて好きだ。

『ちゃんとした時に、ちゃんと言いたいなって思っ、て…』
「…そっか、、」
『ごめんな?』
「んー、ちょっとショックやったから、今からすること怒らんで受け入れてくれる?」
『ん?』
「だめ??」

何をするのか聞きたかったけど、聞く前にこんな可愛い顔で声で、ダメ??なんて言われてしまったら答えは一択だ

『…いいよ』
「言ったで。」
『はっちょ、えしゅん、!』
「しー。ばれんで。」

おもむろに、あぐらをかいてる俺のそこに触れてくるしゅん。

『あ、まって、ちょほんまに、、』

しゅんの手をのかそうとするけど、ゾワゾワして力が入らない

「何?この手。もっとって??」
『ちがうっ、しゅん、みんなおるから…』
「酔って寝たんやもん起きひんよ」
『けんとはちゃうやんかっ』
「長尾も1回寝たら起きひんし大丈夫やって」
『ほんまっ、あ、やめっ、』
「やめて欲しいん??ここは正直やけど?」

ブランケットの下で行われる行為に、いつの間にか熱を持ってしまった俺のそこ。
ズボンの中、パンツの中にしゅんの手が入ってくる。

「なぁ、恭平、実は誰か起きてたらどうする?」
『だからっ、ダメって言ってるやんかぁ、んぁっ、しゅんっ、』
「じゃあやめてええの??」
『……しゅんっ、』
「何?言って?」
『いじわる…分かってるくせに』
「ふふ、分かってる。」
『あっ!!!しゅんだめっ、あっいっちゃ、!』

急に、しゅんだけが知ってる俺の弱い所を集中的に刺激してくるしゅん。
声の我慢もできないくらい感じてしまって、流石のしゅんもやばいと思ったのかキスで口を塞がれる。
キスしてる間もしゅんの手の動きは止まらなくて、あっとゆう間にいってしまう。
ズボンもパンツも履いてたから丈くんの部屋は何一つよごれなかったけど何よりもぐちょぐちょしてきもちわるい。
みんなが起きないうちにトイレに行こうと思った。

❤️「んんん、、………あれ、寝てたんか」

大吾くんが起きてしまった。それはつまり、俺はトイレに行くために立てないし、しゅんと一緒に使ってるブランケットからも抜け出すことも出来ない。

「だいぶ寝てましたよ笑」
❤️「うせやん、…しかもみんな寝てるやん、なんで長尾まで寝てんねん笑笑」
💛「んんんんん、」

大吾くんがテンションが高くて声がでかいせいで酒の入ってない長尾があっとゆう間に起きてしまって、その長尾の声のデカさに続々と目が覚め始めるメンバー。
最悪や、、気持ち悪いのにどうにもできないし、時間が経ってしまったせいか、ズボンにもしみてきた。
とうとうメンバー全員が起きて、お酒ではなく、今度は水で食事が再開される。

💙「恭平顔赤ない?」
🧡「ほんまや笑お酒飲んでへんのに」
『いや、ちょっとあついんす!』
💙「なんで暑いのにブランケットかけてんねん笑あほやん笑」
💚「確かに笑笑」
『ちゃうんすよ!ええやんかもう俺は!んぁ!?』
💛「えなにどーした急に!」
❤️「大丈夫?ほんまによってる?」
『ちゃ、います、大丈夫す、!』
「そんなことより〜〜〜」

布団かけてて、一番はじの席で見えないからと言って、みんなで話してる時にしゅんが腰に触れてきて、目線でやめてと伝えてはいたんだけど、急に指が入ってきて声が出てしまった。
やばいと思ったけどしゅんが何とか話題を変えて俺から注目がそれる。

みんなで話してる時も、しゅんの指は止まらない。

『(やばいっ、ほんまにいくっ、)』

また目線でしゅんに伝えると、指の動きが早くなる。

いちばん敏感で感じてしまう所を、トントンっ、と強めに押されると、とうとういってしまった。
ビクビクっと体が動いてしまって机にもたれかかる。

❤️「ちょっと恭平、ほんまに大丈夫??」
💙「ホンマに顔赤いで。」
💛「一旦休んだらええんちゃうの?」
💚「丈くんの寝室?」
「恭平?大丈夫??」

…しらこいいいいいい!いかせた張本人が、大丈夫??って、、

「たてる?」

たてるわけない。首を横にふる。

💙「ホンマにやばいんちゃうの。ベッドかすで。ねとき?」
「あー、俺もう家まで送ってきます」
💛「大丈夫?俺も行く??」
「いや、酔った人たちだけにしとくと大変そうやし、流星くんもだいぶやばそうやから長尾こっち任せていい??」
💛「ほんまや笑分かった。まかせとき。ちょ、りゅーちぇーー。頑張って、お水飲んでください〜。」
💚「車だそか?」
「大橋くんお酒飲んだでしょ」
💚「あ、せやった笑あはっ、笑」
「とにかく、大丈夫なんで、俺送ってきます。後、もう遅いし、俺も帰りますね」
❤️「せやな、俺らもそろそろやな。」

じゃ、と言って、俺のことをブランケット事綺麗に持ち上げて玄関に向かうしゅん。俺ってこんな細いしゅんが軽々抱っこできるくらい軽いんやな…

「あ、じょーくん!といれかりますー!」

ちょちょっとトイレを借りて、できる処理だけ済ませる。おじゃましましたーって外に出た。

『ほんまにもうっ、』
「ごめんごめん笑笑」
『さいていっ、』
「でも気持ちかったやろ?」
『2回もパンツの中にださせてっ、気持ち悪かったわ』
「いつもより敏感やったけどなぁ、」
『っ、も、うるさいっ』
「かわいいなぁ、」

そんな話をしてると、歩いたら着く距離にあった俺のうちにつく。

「じゃあ、」
『え?、』
「え、?」
『え、かえるん?』
「帰って欲しくないん?」
『……うん、』
「それはつまり、そーゆー事ってことでええの?」
『…っしらんっ、』
「恭平」

この後は…想像に任せます笑
一週間以上ぶりだ😭
果たして待ってもらえているのかも不安だけど、お待たせしました😭

そもそもこの話書くのに1週間くらいかかってるんです…
ほんとにいいシチュエーションとか、表現が浮かばなくて…

みっちー受けはよく見るけどせめってあんまり見ないなぁって思って書きました✏️
そんなことないかな?

次は誰にしようかなぁ🤔

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