第84話

嶋﨑斗亜×西村拓哉 🔞
12,728
2022/08/18 14:02
《先生って呼んで》

Lilペア!アンケートダントツ1位だったとあたくです💞
とあたくファン多い!!
「なぁ西村くん」
『んー?』
「今日な、こたちゃんからええもん貰ってん」
『ええもん??』

楽しそうにニコニコしながら斗亜がだしたのは、何だか白い服

『ん?服貰ったん?』
「ちゃうよ、こたちゃんから私服貰うわけないやろ」
『じゃあなになん?』
「じゃーーーん」

広げて見せて貰うとそれは理科の先生とか、お医者さんとかが着てる、白衣?みたいなやつ

「あとな、これ」

そう言って次に出てきたのは、聴診器。

『え、こたちゃんにもらったん?』
「うんせやで」
『…嫌な予感しかせんのやけど』
「ふふふん、お医者さんごっこ、しよ?」

予想的中。
いつも特殊なプレイをしてるこたちゃんと風雅。そんなこたちゃんから影響を受けていつもこういうこと提案してくるけど、俺たち受け側は苦労してる。
風雅と話すと、大変だよなぁ、って話になるくらいだ。

『い、いや!』
「なんでーよ、せっかく貰ったから、な?」
『いらんの!そんなん貰ったらあかん!』
「分かった分かった。今日が最後、これからは貰わへんから!」
『この前もそんなん言ってたやろ!』
「ほんまに最後!な?西村くんお願い」

ずるいよなぁ、可愛い顔でお願いされたら、許しちゃうやん。
なんでそんな〚受けです〛みたいな顔して、攻めなんよ。意味がわからへん、、。

『……ちょっとだけ、なら』
「ふふ!決まりやな!」

とあのちょっとがちょっとじゃないことも、
最後!が最後じゃないことも
全部わかってるんやけど、まぁそれでも、楽しんでる俺もおるから、なんも言えへん、

そんな俺の気持ちを、とあも分かってて。

「はい、じゃあ、にしむらさーん、西村拓哉さーん」
『…、はーい』
「こんにちは」
『、こんにちは』
「今日はどこが悪いんですか?」
『……どこも悪くないです』
「どこも悪くないのに、先生に会いたくてきちゃったん?悪い子やなぁ」
『ちが、い、ます、』
「んー?じゃあどこが悪いか見てみましょうね」
『…っはい』

全て見透かしたようにニコッと笑う。
よそ行きの声でよそ行きの笑顔。それがなんとも魅力的だ。
触りますよー。なんて言って頬に触れられる。

「口開けてください、あー」
『…、』
「開けないと見えませんよ?あーー」
『、あ』
「んー、やっぱり良く見えませんね、触ってみましょうね」

そう言うと、斗亜の手が口の中に入ってくる

『え、とあ、や』
「先生やろ?タメ口使っちゃあかんやん」

んー、どこが悪いんかなー、なんて、シラを切って先生の役をし続ける斗亜。
口は開けられたまま、口の中でとあの手が暴れて、閉じれないから涎が口から溢れる。

「なんですか?この涎は」
『らっへ、』
「なんて言ってるかわからへん」

口から手が離される

『っ、だって、せんせ、が、』
「ふふふ、あかんなー先生のせいにしたら、何か病気かもしれませんね、確かめてみましょうね」

涎でベトベトな俺の顔に近づいてくるとあの顔
あまりに綺麗で、時が止まったみたい。
気づいた時には、唇は触れ合っていて、触れ合うどころか、深く、口の中全部を触るみたいにとあの舌が行き来する。

『ふ、ぁ、』

息が苦しくて、トントンと胸を叩くと、静かに離れていく。

「んっ、甘いですね、じゃあ、胸の音聞きましょうね」

とあの顔も、トロンって甘くて、もう早く、早くお医者さんじゃない斗亜に抱かれたいとまで思ってしまう。

「脱いで?」
『え、?』
「ほら、上の服、脱いで?」
『せんせ、音聞くのに脱ぐんですか』
「ここの病院はそうやねん。」

ほらほら、と急かされて、それでも戸惑ってると、ばんざーーいって、結局言いなりになって脱いでしまっている。

「素直な患者さんですね、」
『うるさい、』
「音聞きますね〜」

分かりきってるやんか、今の俺の心臓の音、早いに決まってるやんか、。
ドキドキしてるんやから、、

「大変ですね、」
『ん、っ』
「早い」
『とあっ、も、や、』
「このままじゃ大変なので、マッサージしましょうね」
『やぁ、っ!』
「ここ、押したら良くなるんよ」
『そんなんっ、ならへん、ぁ、っ』
「こーやって、まわしたり、引っ掻いたら、ドキドキ収まりますよ」
『っ、ややぁ、とあっ、もう』
「先生。やろ?何回言わすん?」
『やぁ、っ、』
「あれ、西村さん、ココ、どうしたんですか?」

指さされたのは大きく主張したソコ。

『せんせぇ、ドキドキ、治らなくて、病気かもしれないから、そこも、見てくださっ、』
「っ、あかんわ、煽りすぎ」
『ひゃぁっ!っ、』

履いてたもの全部投げ捨てられて、あらわになる自分のもの。
ぎゅっと握られて上下に動くとあの手。

『やっ、はやっ、いです、せんせぇ』
「何か出てきてますね?これだしたらドキドキの病気収まりますよ」
『っ、とあせんせぇ、白衣、、』
「ん?白衣?」
『白衣、っ、かっこいい、です』

途絶え途絶えで気持ちを伝えると、とあの顔つきが変わる。
あ、スイッチ入れてもうた。

『やぁっ!!!?とあっ、!』
「ほら、イキ?」
『いっっ、ちゃ、いぐっ!やぁっ、』

ビュッって、気持ちいのが出て、とあの手と俺のお腹を汚す

「ドキドキ、なおりましたか?」
『っ、とあっ、』
「治ってないですね、お注射しないと治りませんね」
『っ、おちゅうしゃ』
「お注射嫌ですか?ここに、せんせーの精子入れたら、治りますよ」
『お注射して、したい、です、してくださっ、せんせ、せーし、ちょうだい、』
「っ、解してへんから、痛かったらごめん」

オネダリしたら、一瞬現れた、先生じゃない《しまさきとあ》が、すごくかっこよくて、見惚れてしまう。

ゆっくりとあのが入ってきて、圧迫感で腰が逃げる。

「逃げたら治りませんよっ、ほら、」
『んぁっ!、や、せんせ』
「早く治るように、奥に入れてあげるから」
『きてるっ、おくっもうむりっ』
「まだまだやで」
『くるしっ、とあ、せんせ』

コツンって奥に来る感覚がしたのに、更にもっと、もっと深いところに入ってくる

「入った」
『あっ、ぁ、や、』
「嫌?」
『きもちっ、です』
「お注射で感じたらあかんやん」
『あ、っ、うごいたら、、っや』

ゆっくり奥の弱い所を的確にせめるみたいにして
深くて重くて、もう限界が近い。

「ほらっいくで」

こしをグって持たれて、俺の事逃がさないように、激しく動く斗亜。

『やぁぅ、っいぐ、っ、いっぅつ!!』
「はやいで」
『やぁっ、いった、いったいったから!、』
「ほら、せーしほしいんやろ?」
『やぁっ、しぬぅ、』
「死なへんよ、ほら、いき」
『いぐぅぅっ、!っっ』
「おれも、だすよ、」
『せんせっ、の、せーしっ、』
「ん。」

最後にグッっって奥に届いて、お腹が暖かくなる

「治りましたか?西村さん」
『っ、はい、。』
「え?まだ治ってないって?」
『え、なおっ、た、なおったから』
「それは大変ですね、もう1回お注射しないと」
『とあっ、』
「先生、やろ?」


また、全てを見透かしたようにニヤッと笑ったとあ。
先生って求めてしまうまであと3秒。
とあたくばんざーーい





関係ないけど、なにわの配信観ましたか!!
めっちゃ可愛かった……
もうほんと言葉にならない。。。
みちきょへの距離とか、、丈橋とか…とかとか…
満足です…私は…とっても…満足…



今日も読んでくれてありがとうございます😍

こめんとはーとまってます💕

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