私の
方に
寄ってきて
クイッ
といい
顎クイ
する
私の
後ろに
周り
バックハグ
みたいに
なってる
けど
少し
緩い
感じ…(?)
けど
莉犬兄の
右手が
右手は
目隠し
してくる
莉犬兄が
私の
こと
緩く
ぎゅー、
してる…
「なんで、
緩くなん
だろう…」と
思った
その時
ころ兄が
そうして
ころ兄の
足音が
こっちに
向かってくる
のが
わかる
私の
右手首を
掴んで
私の
ことを
優しく
引っ張って
私の
ことを
抱き寄せて
言う
最初
何が
起きたのか
分からない…。
けど
分かるのは
私は
今
ころ兄の
顔み
ちゃいけないん
だな←
ということ
だけ(((
だから
下を
向いて
いる
状態
深呼吸を
する
ころ兄に
対して
私の
頭の中は
すると
ころ兄は
私の
肩を掴んで
引き離す
そして
私の顔を
見て
ど。
どういうこと。。??
____________
さとみくんsaid
そうだよな
気づいてた
莉犬が
あなたを、
誘導
してから
恐怖で
満ちた
顔を
している
ことを
知ってた__。
止めたかった…
助けたかった…。
羨ましかった…、、。
あそこで
俺が
第三者に
なる
しか
なかった…。
だから、
何も
言わなかった
けど…
あの場では
誰よりも
ヒーローの
ように
輝いていた
のは
どう
見ても
"ころん"
だった__。
莉犬も
いつもと
違って
かっこよかった
けど…。
それを
あなたが
恐怖と
して、
捉えた
それは
俺と
ころん
だけが
最初
あなたの
表情に
気づいた__。
それを
気づかなかった
莉犬は
ころんに
あなたを
取られた
莉犬は
あなたが
怯えている
のを
"バックハグ
した時に
気づいたんだ…"
だから
あなたが
これ以上
怖がらない
ように
怯えない
ように
するために…。
何もせず
ただ
割れ物を
扱うかの
ような
優しさで
あなたこ
ことを
ぎゅー
したんだ…
莉犬は
あなたの
怯えているのを
最初
気づかなかった
ころんは
莉犬の
あなたに
対する
思いを
考えていなかった…
正直な
ことを
言わせて
もらおう
____________
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!