第388話

リクエスト
1,505
2020/11/24 15:38
あなた
何これ…
頭が痛くて
薬を
探してたら
見つけた
あなた
薬っぽい…
(多分
わかんない←)
あなた
飲んでも
いいかなっ!
(どうせ
なな兄か
さと兄のだしっ)
ゴクッ





飲んだけど…
この後
あんなことが
起こるなんて…。


誰が
予想していたで
あろう___。
少し
寝てしまっていた
さとみくん
さとみくん
あなた
ユサユサ
あなた
んぁあ〜…///
さと兄
.°ʚ( *´꒳))ω`,,)ギュッ♡
さとみくん
さとみくん
ん?
さとみくん
さとみくん
どうした…
ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
あなた
クラクラする…
ふらすらする(←フラフラする)
さとみくん
さとみくん
また
風邪か?
さとみくん
さとみくん
おでこ
失礼するぞ…?
ピタッ
あなた
ん…
つめたぁい…////
さとみくん
さとみくん
少し
暑いけど…
寝起き
だからか?
あなた
大丈夫か?
莉犬くん
莉犬くん
どうしたの?
さとみくん
さとみくん
あなたが
酔っ払いみたいに
なってて…
莉犬くん
莉犬くん
え!?
莉犬くん
莉犬くん
なーくん〜!!!
莉犬くんが
みんなを
呼びに行く…
なーくん
なーくん
あなた?
大丈夫?
あなた
んぇあ笑…
るぅとくん
るぅとくん
だめですね…
これは…
ジェルくん
ジェルくん
どうして
こうなったん?
さとみくん
さとみくん
わかんない
けど
リビングで
寝てたから
起こしたら…
こうなってた…
ころんくん
ころんくん
あっ
莉犬くん
莉犬くん
どうした?
るぅとくん
るぅとくん
何か
分かったんですか?
ころんくん
ころんくん
あなたが
飲んだの
媚薬(←びやく(多分))
かも…
しれない
なーくん
なーくん
え?
ジェルくん
ジェルくん
は、?
え?書いてんのはいいけど
媚薬ってなに?
莉犬くん
莉犬くん
んまぁ…
とりあえず
寝かせよ…
さとみくん
さとみくん
そーだな…
あなた
寝るぞ
あなた
えぇ
1人で
寝たくなぁい笑
なーくん
なーくん
わかったから
寝て?
ね?
あなた
はぁ〜い
お兄ちゃんsaidです


____________
莉犬くん
莉犬くん
莉犬くん
え?
あなた?
あなたが
俺に
倒れてくる
辺りから
聞こえる
うるさい
悲鳴
でも
俺は

それ
どころ
じゃない
あなたが
俺に
よしかかって
いるから
莉犬くん
莉犬くん
え?
あなた…?
どうしたの?
息は
してるけど
話しかけては
くれない…

返してもくれない…
莉犬くん
莉犬くん
あなた
どうしたn...!?
俺の手には
びっしり
あなたの
血がついていた…
莉犬くん
莉犬くん
あなた!?
莉犬くん
莉犬くん
犯人は…!?
莉犬くん
莉犬くん
逃した…?
悲鳴は
まだ
とまらない…
それどころか
あなたのことを
写真撮る人が
いる…

だから
俺の
パーカーを
寝っ転がっている
あなたに
被せる
__
その後は
あなたは
一命取り留めた
犯人は
監視カメラで
暴くことが
出来た…


でも
俺…
あなたのために
何か…
やれたかな___。
____________
るぅとくん

大体
あなたの
ことを
見ている人は
視線で
わかる…

また
あなたに
触れたくて
ぶつかってくる人が
いるんだな…

そう思っていた…。

そうしたら
あなたは
急に
倒れだした
僕は
急いで
あなたを
支えた
るぅとくん
るぅとくん
あなた!?
どうしたん
ですか…!?
苦しがる
あなたの
顔…。

頑張って
何かを
伝えたそうに
している
あなた…。
あなた
ご…ん…ぇ
ごめんね…
でしょうか?
何が…

その後に
僕が視界に
入ったのは
赤くなった



何が
起きたのか
全く
分からない…
るぅとくん
るぅとくん
もしかして…
さっきの…ッッッ!
るぅとくん
るぅとくん
通り魔…っ!
ぶつかろうと
したのは
あなたを
殺そうと
したから…ね…。

その後
警察
救急車を
呼んで
あなたは
命を
取り留めた
____________
ころんくん

僕が
ボーッと
してる間に
あなたは
バタッと
言う音と
同時に
倒れだした…。
ころんくん
ころんくん
あなた?
外だよ?
変な
ことしないで…?
いくら
ばかな
僕でもわかる
演技
じゃないのを…
腹から
血が出てるの…
見えてるし…。
ころんくん
ころんくん
どうしたの?!?
ころんくん
ころんくん
ねぇ…
あなた
とりあえず
僕が持っていた
ハンカチで
血を
拭き取り
頑張って
出血させようと
した…
けど
とまらない
ころんくん
ころんくん
…っ!
(頼む…
とまってくれ…)
ころんくん
ころんくん
すみません…!
誰か!
救急車
お願いします!
その間
僕は
あなたに
出血している
血を
流れないように
布で
ふき取ったり
人工呼吸と
胸骨圧迫を
続ける…

僕が
着ていた
パーカーも
被せる
ころんくん
ころんくん
ハァハァハァ…。
フゥ……はぁ…

(ごめん、ごめんね…
痛いよね…
苦しいよね…)
やっと
救急車が来た…
ころんくん
ころんくん
あなた…
救急車
来たから…
もう
大丈夫
だからね…。
ころんくん
ころんくん
あなたを
お願いします…。
それだけいい
僕は
救急車に
一緒に乗ったが…
見ているだけ
そして
なーくんたちに
メール



役に立った__?
____________
さとみくん
さとみくん
さとみくん
おい!
お前…!
男が
刃物
持っている
のは
見えていた…
けど
もちろん
なんでも
出来て
完璧な
あなたでも
体力の限界
危なく
倒れそうに
なる
あなたを
支える
さとみくん
さとみくん
大丈夫か?
あなた?
息を荒くし
倒れている
あなた
優しく
地べたに
1度
あなたを
置き
さとみくん
さとみくん
はい。はい。
〇〇市の〇〇です
さとみくん
さとみくん
はい、
ありがとうございます
救急車
警察を
すぐに呼ぶ
パーカーを
着ていたが
あなたに
パーカー
着せて、
ぎゅーする。
さとみくん
さとみくん
あなた
もう
少しで
来るからな…。
(耳元)
さとみくん
さとみくん
もう
少し
頑張れよ…
(耳元)
____________
ジェルくん
ジェルくん
ジェルくん
あなた…!
倒れかける
あなた
焦り出す
逃げる
犯人
ざわめく
周り

この場で
あなたを
助ける
方法が
思いつかない…。
ジェルくん
ジェルくん
あなた
大丈夫
だからな…
とりあえず
流れている
血を
止めるように
ハンカチで
強く
抑える…
ジェルくん
ジェルくん
ごめんな
出来ること
少ないんや…
間違いない
家やったら
包帯やら
色々
あった
やろうし…。
外って
いうのが…
いやまぁ、
外でしか
刺される
ことは
ないと
思うけど…←
強く
抑える
そして
肺が
圧迫されない
よう
体制を
変えさせる

そして
誰かが
呼んでくれたで
あろう
救急車が
来た
あなたが
助かった
訳でも
ないのは
わかっとる…
それでも
少しの
希望…
少し
ほっ

してしまった…
ジェルくん
ジェルくん
あなた
大丈夫
大丈夫
だから…
ジェルくん
ジェルくん
死ぬなよ…。
あなた…
俺は

どんな
顔を
しているんだか…
想像も
したくない…


あの後
あなたは
助かった
から
良かった
ものの
あれで…
俺が
血を
とめなかったり
誰かが
救急車を
呼ばなかったら
今頃
あなたは
考えたくも
ないん
やけど…。
____________
なーくん
倒れかける
あなたを
頭打たないように
支え
その後に
なーくん
なーくん
はい、はい…
お願いします。
場所は
〜〜〜です
救急車
警察
色々
呼び
警察の
人たちが
車で
俺だけで
どうにかする
仕方ない
なーくん
なーくん
あなた
ごめんね…
あなたの
鼻を
摘み
酸素を
送るように
人工呼吸を
した…

俺だって
あなたの
ファーストキス
奪いたくは
なかった
から
ティッシュ
ごしで
やった
これが
正しくない
のは
分かってる
けど…。
なーくん
なーくん
大丈夫
大丈夫
大丈夫
だからね
あなた
なーくん
なーくん
もう少しで
来るから…
なーくん
なーくん
大丈夫ッッ!
死なせない…。
なーくん
なーくん
絶対に
死なせないから…
俺の服で
血を吹いたし
胸骨圧迫も
1分
30回の
ペースで
やった…
胸骨圧迫は
強く
やらないと
行けない…
はいの所を
5cmほど深く…
痛いと
思う…
骨折
するかも
しれない…
こういうので
骨折する
人は
もちろんいる
けど
それより
あなたの
命が
大事だから
優しくは
出来ない

数を
数えていたら
救急車が
来た
なーくん
なーくん
あ、
こっちです!
医者の人達も
驚いていた

出血の
量が
酷いみたい…

でも
なんとか
あなたは
無事で
命を取り留めることに
成功した
るぅとくん
るぅとくん
ほら、ねますよ?
莉犬くん
莉犬くん
あなた〜…
エヘヘ
るぅとくん
るぅとくん
もぉ…
電気
消します
からね?
暗くなって
ころんくん
ころんくん
あなた…
その…。
ぎゅーして
寝ていい?
あなた
うん、いいよ?
ころんくん
ころんくん
ほんと?
あなた
ほんと。
ころんくん
ころんくん
ニコッ
ありがとう
そして
ぎゅーして
寝たのは
いいけど
なーくん
なーくん
るぅとくん
莉犬くん
起きて?
るぅとくん
るぅとくん
んぁ、くみちょー、
おはようございます٩(*´꒳`*)۶
なーくん
なーくん
んー、
なんか
聞こえたけど
まぁ
いっか…
莉犬くん
莉犬くん
なぁに、
まだ
時間じゃ
ないでしょ…?
なーくん
なーくん
見てみな?
るぅとくん
るぅとくん
んぁ?は?
ころちゃん、え?
莉犬くん
莉犬くん
えー、ずるい!!!
なんで…!?!
さとみくん
さとみくん
てめぇ!
ころん
俺の
あなたにぃ!!
ジェルくん
ジェルくん
さっちゃん
落ち着き
ダメやで
なーくん
なーくん
とりあえず
話しは
あなたたちが
おきたら
聞こ?ね?
___
そして
目覚めること
30分くらい
るぅとくん
るぅとくん
どーいぅことですか!?
莉犬くん
莉犬くん
そうそう!
2人で
イチャイチャ
抱き合っちゃって
さ!
さとみくん
さとみくん
俺にも
言えよな
ころんくん
ころんくん
だーから
あなたが
抱きついて
きたの…!(?)
ころんくん
ころんくん
あーぁ
もう
そーやって、
はいはい、
いいですよ、
もう
ほんとひどい!
ジェルくん
ジェルくん
あれ?
なーくん
なーくん
るぅとくんだw

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