you「お邪魔します!」
JM「はいどーぞ☺️」
you「んーやっぱジミン君の家落ち着きます~」
JM「ほんと?それなら良かった笑」
JM「じゃあ作るから適当に座ってて!」
you「いや、私もなんか手伝います!」
JM「いいの?じゃあ手伝ってもらおーかな!」
_30分後
ジミン君が作ってくれたチャーハンが完成した
結局私は約立たずで邪魔者になっただけだった(´._.`)
you「じゃあいただきます!」
JM「いただきまーす」
you「ん~やっぱおいしい!」
JM「ふふっよかったぁ」
ジミン君がずっと私の事を見てくる
you「……なんかついてますか?」
JM「何もついてないよ?」
you「じゃあなんで見てくるんですか!」
JM「だって食べてもぐもぐしてるとこがかわいいんだもん」
you「…/////」
JM「赤くなった!かーわいい~」
you「見ないでください~… ジミン君、こういうことすぐ言う人でしたっけ?」
JM「あなたといるとつい言っちゃうの」
you「…///// 早く食べてください!」
JM「はいはーい笑」
こんな会話をしながらご飯を食べ終わり、片付けも終わった
JM「今からどーする?帰る?もうちょっとゆっくりしてく?」
you「ゆっくりしてきたいです!」
JM「りょーかい!」
そう言ったらジミン君はジュースを出してくれた
そして前のように横に並んで座った
JM「はい、いきなりだけどチケット!」
you「ありがとうこざいます!テストの結果も良かったのでちゃんと行けます!」
JM「ほんと!良かったぁ 2枚あげるから友達誘ってきな!ずっと一緒にいてあげれないからさ」
you「はい!テヒョンが行きたいって言ってるのでテヒョンと行きます!」
JM「…そっか」
JM「…ねえあなた」
you「なんですか?」
そう言ってジミン君の方を向いたら前から抱きしめられた
you「ッ!/// どうしたんですか?」
JM「……あなたとテヒョン君は友達ってことは分かってるんだけど…」
JM「凄い仲良いからさ…いつも嫉妬してるんだよ?ぼく」
そういってジミン君はほっぺを膨らました
you「……こんなこと言ってごめんなさい。そんな事言ってくれて嬉しいし、ジミン君可愛すぎます笑」
そういって私はジミン君のほっぺをつんつんする
JM「もう!僕男だからね!可愛いは嬉しくないよ!?」
you「んふふ~笑」
それでも私はやめなかった
JM「……キスしちゃうからね」
そういってキスをした
JM「……ごめん、そろそろ帰る?」
顔を離してジミン君はそう言った
you「……嫌だ、まだジミン君といる」
JM「/// もう可愛すぎるよ」
そして初めて少し大人な深いキスをした
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!