第11話

- 11 -
95
2018/12/30 01:24
_夜


塾が終わりやっと寝れる


you「💭そういえば今日バタバタしすぎてLINE確認してなかった」


眠い目をこすりながらLINEをひらく


you「え!ジミン先輩からLINEきてる!しかも朝じゃん!早く返さないと!」


ベットに横になっていたがおもわず体を起こしてしまう


_LINE


JM「あなたちゃん!もしよかったら文化祭来ない?来週の土曜日なんだけど」


来週の火曜日には定期テストがある。それの結果次第で母が行かせてくれるかどうか…


you「誘ってくれてありがとうございます!」


you「でも定期テストがあってその結果次第で行けるかどうか…」


JM「そうか…」


JM「あっ!そうだ!」


JM「今週の日曜日勉強教えてあげよっか?」


JM「この前約束したし笑」


you「いいんですか!」


確か今週の日曜は塾なかったはずだし… 1人で勉強するよりいいよね!


you「じゃあお願いします🙏🏻」


JM「りょーかい」


JM「もう夜遅いし詳しくはまた明日話そ!」


JM「おやすみ!」


you「おやすみなさい!」


─────────────────


やったぁ~! 先輩と会う約束出来た!


集中できるかな…


だめだ!せっかく教えてくれるんだから集中していい結果出さないと!


そうしないと文化祭も行けないしね






_朝


ジミンside


JM「今日も会えるかなぁ…」


JN「え、なになに!誰に誰に!」


JM「聞こえてたんですか!?」


JN「僕結構耳いいんだよ~ アヒャッアヒャッヒャッヒヤッヒャッヒャッヒャッ」


JM「先輩うるさいです。てか今の話のどこがツボだったんですか。 ……あ、いた!先輩静かにしてくださいよ。」


JM「あなたちゃーん!テヒョン君も!おはよう!」


you「おはようございまーす!」


TH「おはようございます。」


このきらきらな笑顔が好きなんだよね



かわいいなぁほんと


JN「やぁージミン君、あの美男美女は誰なんだい?」


JM「話すとめんどくさいんですけどね。まあ知り合いの後輩みたいな感じです。」

































JM「……女の子の方は僕の好きな人です。」

プリ小説オーディオドラマ