花火大会が終わり彼は次の日から部活となってしまった。
また遊べない日が続く
まぁー…しょうがないよね、
忙しいもん。この時私は遊びたい欲がすごくあった。毎日のように思ってる
彼のことしか頭にないくらい。簡潔にまとめると大好きすぎるのだ笑笑
部活の時に野球場をわきから通る事がある。それを見られる事が私のうれしみなのだ。通らない時はすごくへこむことが多い。
私達は遊べる日は遊ぼうと約束をしているので休みの日が決まったらラインがくる
まだラインはこない。まだまだ先なのかなー
と思いながら彼からの連絡を待つ日々を送っている。
そして、10日後
彼からラインがきた
「これからラインの内容である」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!