第6話

夏休み(2)
6
2018/06/17 07:41
彼
花火大会どこ行く?
私
あの場所は?
すごく迫力があるとこ
彼
いいね〜!
じゃー決定!
私
おっけー!
私
時間とかはまた後でLINEするよ!
彼
あーい!
あなた

LINEにて

私
花火大会が始まるの7時くらいだと思うけど何時に行こうか〜
彼
うーん6時電で行けば?
私
おぉーー!おけおけ!
6時電で〜
彼
はーい!
じゃーまた後で〜!
あなた

電車の中で

私
やっほー!
私
手を振る
彼
よ!
あなた

電車の中は花火大会へ行く人でいっぱいになっていた。

私
まだ着かないかなぁ?
(心の声)
あなた

やっと私たちは駅に到着した。

彼
よし!着いた〜!
私
長かったね〜!笑笑
彼
そうだね〜!
彼
行こうか!
私
うん!
あなた

私たちは花火大会の場所へ向かった。

まだ花火があがるまで時間があるから私たちは出店をまわることにした。
色んなのを買った。
焼きそばやたこ焼き、かき氷。



人がだんだん多くなってきたので座る場所を探すことにした。
だが、人が多すぎて座る場所が見つからない。
でも、彼はあきらめずに座る場所を探してくれたのだ。
(優しいなぁ〜)
で、私たちはやっと場所を見つけて座ることが出来た。
(いや〜幸せだな〜)
花火を見て楽しんだ。
あとは焼きそばなど食べながら。


すごく花火がきれいだった。
あとは、彼の横顔も😊かっこいい。
もう少しで花火がフィナーレを向かう。
あ〜。終わっちゃうんだな〜
楽しかったからそれでよし!
来れて良かった!


花火大会は終了した。








私たちは帰る時間となった。

彼
終わっちゃったね〜
私
そうだね〜
彼
楽しかったよ!
私
うちも楽しかったよ!
彼
また行こ!
約束!
私
うん!
彼
てかさ、お前は俺にデレデレかよ。
見ててわかるわ〜
私
別にいいでしょー
好きだから
彼
ま〜いっか〜
ありがとう!
私
はーい!
あなた

ってことで花火大会のお話は終わり〜

あなた

次のお話は何にしようかな〜
まだ夏休みにしよう

彼と私
彼と私
それではお楽しみに〜

プリ小説オーディオドラマ