第2話

第二話【新しい生活】
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2020/05/03 06:39
主(かほりん)
主(かほりん)
お久しぶりです。
最近投稿できなくてすみません🙇‍♀️
それではどうぞ。






そして、イケブクロディビジョンに到着した。
私は、Buster Bros!!!の山田兄弟の居る萬屋ヤマダに向かった。



萬屋ヤマダに着いてチャイムを鳴らした。
山田一郎
はい!
山田二郎
は〜い!
山田三郎
はい。
と3人の元気な声が聴こえてきた。
海崎 蛍
海崎 蛍
今日からお世話になる、海崎蛍です。
ガチャ…
出てきたのは一郎だった。
山田一郎
いらっしゃい。今日からよろしくな!
海崎 蛍
海崎 蛍
はい!
こちらこそよろしくお願いします。
家の中に入ると、早速、二郎と三郎が喧嘩をしていて、一郎に叱られていた。


そして、私は思わず、
海崎 蛍
海崎 蛍
仲良しですね!(苦笑)
と言ってしまった。

すると、声を揃えて、
山田二郎
仲良くなねぇよ!
山田三郎
仲良くないです!
と息がピッタリで、少し笑ってしまった。
そして、一郎が
山田一郎
2人とも、先に挨拶だろ。
すいません蛍さん、いつもこうなんですよ(苦笑)
と言って、自分も苦笑いした。

二郎と三郎は、挨拶をしてくれたが三郎に手招きされ、行ってみると耳元で
山田三郎
蛍じゃなくて、海蛍じゃないんですか。
と言われた。三郎は、事前に私について調べていたみたいだった。


バレた私は、慌てて、
海崎 蛍
海崎 蛍
このこと、言わないでくれる?
と言って内緒にしてもらった。
一郎は、
山田一郎
なんだったんだ?
と言って三郎は、
山田三郎
いえ、なんでもないですよ、いち兄。
と答えてくれた。
それからというもの、三郎には、私が、ヒプノシスマイクとヒプノシスキャンセラーを作ったことを明かすと、ものすごく大きい声で驚いていて、一郎と二郎が駆け付けて来るぐらいだったので、この事だけは、2人にも話したので、マイクの点検を頼まれた。

その時三郎が、
と、聞いて来たので
山田三郎
僕、手伝ってもいいですか? 
少しだけ、興味があるので。
海崎 蛍
海崎 蛍
うん、いいよ。
そっちの方が助かる。
山田三郎
はい。
と答え、手伝って貰うことにした。




そして、1時間後、マイクの点検は終わり、夕方になった。

夕方になって、夕食の時間になった。
山田一郎
三郎〜、蛍さん、ご飯できたぜ〜!
山田三郎
わかりましたー!
じゃあ、行きましょう、蛍さん。
海崎 蛍
海崎 蛍
わかりました。一郎さん、すぐ行きます。(大声)
うん、行こうか。
食卓にて
山田一郎
いただきます。
山田二郎
いただきます!
山田三郎
いただきます。
海崎 蛍
海崎 蛍
いただきます。
海崎 蛍
海崎 蛍
うゎ〜!
美味し〜!
最近、栄養ドリンクばかりだったから助かる〜(小声)
山田一郎
なんか言ったか?
海崎 蛍
海崎 蛍
なんでもないですよ(ニコ)
山田一郎
そうだ!
これから、敬語無しな!
海崎 蛍
海崎 蛍
はi…じゃなくて、うん!



こんな感じで1日が終わったのだった。



今回はここで終わりです。
主(かほりん)
主(かほりん)
今回のお話は、普通すぎるかもしれませんが多めに見てください。
それに、今回も短くてすみません🙇‍♀️

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